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J-GLOBAL ID：202002228136119581   整理番号：20A1228433

腰大池ドレナージによる神経内視鏡経鼻蝶下垂体腫瘍手術瘤体切除および脳脊髄液漏合併への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Guijing (天津市環湖医院神経外科,天津,300350) ,  Liang Enhe (天津市環湖医院神経外科,天津,300350) ,  Xue Kai (天津市環湖医院神経外科,天津,300350)
資料名： Zhongguo Chufangyao  (Zhongguo Chufangyao)
巻： 18  号： 1  ページ： 157-159  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4058A  ISSN： 1671-945X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:神経内視鏡経鼻蝶下垂体腫瘍術中に腰大槽ドレナージを応用する臨床価値を検討する。方法:95例の天津市環湖病院で治療した神経内視鏡経鼻蝶下垂体大腺腫切除患者の臨床資料を回顧性分析し、その中に観察群39例、術前に腰椎大槽ドレナージ術を行った;対照群56例、術前に腰大槽ドレナージ術を行わなかった。観察グループと対照グループの腫瘍完全切除、脳脊髄液漏及び発生関連合併症などの情況の差異を統計し、分析した。【結果】対照群に比して,術中内視鏡および術後増強核磁気検査で,観察群の腫瘍全切除率は有意に増加した(P<0.05)。対照群と比べ、観察群の術後脳脊髄液漏れの発生率が明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術中平均放出脳脊髄液は40.7mlであった。観察群は術後にドレナージ管断裂、神経根性疼痛、穿刺点感染などの腰大槽ドレナージ関連合併症を認めなかった。結論:神経内視鏡による経鼻蝶下垂体腫瘍手術を受ける患者に対して、術前腰椎大槽ドレナージ術を行い、術中の可制御性脳脊髄液の放出により、腫瘍病巣を十分に露出し、操作の正確性を高め、腫瘍全切除率を高め、同時に脳脊髄液圧を下げることができる。術中及び術後に脳脊髄液漏れのリスクを減少させ、合併症を減少させ、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可制御性 ,  *脳下垂体 ,  *腫瘍 ,  *髄液 ,  断裂 ,  腺腫 ,  腰椎 ,  *下垂体腫瘍 ,  合併症 ,  *ドレナージ ,  穿刺
準シソーラス用語： 大槽 ,  *神経内視鏡 ,  完全切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腰 ,  ドレナージ ,  神経内視鏡 ,  鼻 ,  蝶 ,  下垂体腫瘍 ,  手術 ,  瘤 ,  脳脊髄液漏 ,  合併