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J-GLOBAL ID:202002228166712454   整理番号:20A0498608

磁気ノズルの下流のイオン-音響プラズマ不安定性の特性化と制御【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Control of an Ion-Acoustic Plasma Instability Downstream of a Diverging Magnetic Nozzle
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 24  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7092A  ISSN: 2296-424X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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磁化プラズマにおける共鳴不安定性の研究と制御は,宇宙船推進のための工業的に関連するプラズマからプラズマ源への広範囲の応用に対して基本的な関心事である。本研究では,静電プローブを用いて,拡張ヘリコンプラズマ源における電気二重層(DL)のイオン飽和電流下流における4~20kHz不安定性を測定した。不安定性の振幅と周波数は,作動するアルゴンガス圧(0.2~0.6mTorr)に対して逆比例で変化し,印加rf電力(100~600W)と印加ソレノイド電流(3~8A)に直接比例することが分かった。最大不安定振幅の空間分解特性化は,最も正の半径方向イオン密度勾配の位置に対応する2つの半径方向最大値を決定した。不安定性の制御と抑制は,ヘリコンアンテナに供給された13.56MHz高周波(rf)電力へのkHz電圧振幅変調の適用を通して達成された。周波数範囲2~12kHzにおける電圧振幅変調の適用を通して,不安定性は65%まで減少し,より高い適用変調周波数でより大きな減少を示した。この効果は,印加電圧変調により誘起された非対称減衰イオン音響密度摂動による径方向イオン密度勾配の変化を通して記述される。磁化プラズマにおける密度勾配駆動不安定性の可能な制御機構として電圧振幅変調の応用を実証した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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神経系の診断  ,  医学教育  ,  神経の基礎医学  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  循環系の診断 
引用文献 (45件):
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