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J-GLOBAL ID:202002228173576615   整理番号:20A2063919

シリコンウエハ上への金の接着層フリー付着と局在表面プラズモン共鳴に基づくバイオセンシングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Adhesion layer-free attachment of gold on silicon wafer and its application in localized surface plasmon resonance-based biosensing
著者 (6件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラズモン活性ナノ構造と固体担体間の金属接着層の使用はプラズモン応答を減衰させることが知られている。この問題を克服するために,有機接着層を導入し,次に,膜の安定性を弱めることができた。さらに,両タイプの層は多重用途のためのナノ構造の再生を制限する。ここでは,シリコンウエハ上の金のナノ構造膜の中間接着層フリー結合を調製するための迅速で簡単なアプローチを報告する。このアプローチは,Auの薄い層を有するスパッタコーティング前のシリコンウエハのスクラッチとエッチングを含む。次に,プラズモン活性ナノ構造を電気化学析出を用いてこの薄いAu膜上に調製した。金の調製したままのプラズモン活性ナノ構造薄膜(PANTF-Au)は取り扱いが容易で,物理的にロバストであり,再生できる。PANTF-Auのバルク屈折率感度は1.4の性能指数と27nmのプラズモン場減衰長で150nm/RIUであった。さらに,これらの薄膜を用いて,PANTF-Au製マイクロプレートと同様にフローセル内のレクチンと糖蛋白質間の相互作用を調べた。PANTF-Auは電気化学デバイスとマイクロ流体と容易に統合でき,理想的な光電気化学的ポイントオブケアバイオセンサの開発に向けた道を開く。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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