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J-GLOBAL ID：202002228181269638   整理番号：20A0185243

大阪ベイエリアの現状・課題と展望~豊かで安心な海を~

著者 (1件)： 重松孝昌 (大阪市大 大学院工学研究科)
資料名： 建築と社会  (Architecture and Society)
巻： 101  号： 1  ページ： 32-33  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： F0181A  ISSN： 0912-8182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・夏季の大阪湾では,青潮と呼ばれる毒性の強い海水で大阪湾特有の生物が減少。
・下水処理施設の機能を充実させ海域への栄養塩の放出量を抑制する施策が取られ,徐々に効果。
・大阪湾の表層温度は年々高くなる傾向を示しているが,解決策の一つとして地域熱供給システムが有効で,ヒートアイランド現象の緩和と海域の環境改善に貢献。

シソーラス用語： 栄養塩類 ,  植物プランクトン ,  *水質汚濁物質 ,  下水処理施設 ,  *ヒートアイランド ,  環境整備 ,  大阪府 ,  新都市 ,  沿岸地区 ,  *湾
準シソーラス用語： ヒートアイランド現象 ,  環境改善 ,  青潮現象 ,  ニュータウン ,  *大阪湾

分類 (1件)： 環境汚染一般  (SB01000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大阪 ,  エリア ,  現状 ,  展望 ,  海