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J-GLOBAL ID:202002228239675955   整理番号:20A1011297

[Ir(DF-PPy)_2(PTB)]+誘導体の共反応物および消滅電気発生化学ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Co-Reactant and Annihilation Electrogenerated Chemiluminescence of [Ir(df-ppy)2(ptb)]+ Derivatives
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 1889-1896  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[Ir(df-ppy)_2(ptb)]+錯体(df-ppy=2-(2,4-ジフルオロフェニル)ピリジンアニオン;ptb=1-ベンジル-1,2,3-トリアゾール-4-イルピリジン)は,電気化学ルミネセンス(ECL)用の有望な青色発光団であることが以前に示されている。ここでは,親錯体との比較において,3つの[Ir(df-ppy)_2(ptb)]+誘導体(df(CF_3)-ppy-Me,df(CN)-PPy,またはdf-ppy-CF_3配位子を含む)のECLを調べた。消滅モードにおいて,[Ir(df(CN)-PPy)_2(ptb)]+からの発光は弱く,光ルミネセンスから赤方偏移したが,4つの錯体はすべてECLを示した。過酸化ベンゾイル(BPO)による対応する還元-酸化共反応物ECLにおけるこのシフトの不在と,トリ-n-プロピルアミン(TPrA)による酸化還元共反応物ECLにおける非常に低いECL強度は,この効果が酸化分解に起因することを可能にした。[Ir(df-ppy-CF_3)_2(ptb)]+錯体は,消滅モードにおいて4つの[Ir[数式:原文を参照]_2(ptb)]+錯体の最大ECL強度を与え,両方の共反応経路を通して青色電気化学発光団として大きな可能性を示した。Ir(ppy)_3の酸化と[Ir[数式:原文を参照]_2(ptb)]+錯体の還元を含む「混合消滅」ECL実験において,[Ir(ppy)_2(ptb)]+および[Ir(CF_3)-ppy-Me)_2(ptb)]+は,[Ir(ppy)_3]+との反応によりIr(ppy)_3*励起状態を達成するために必要な還元錯体のSOMOエネルギーを低下させた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 

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