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J-GLOBAL ID：202002228312866216   整理番号：20A0306113

アスピリンとクロピドグレルの併用による急性脳梗塞の予後予測尺度の構築とその効果の初歩評価【JST・京大機械翻訳】

Establishment of prognosis prediction scale for aspirin combined with clopidogrel in acute cerebral infarction and preliminary evaluation of its prediction effectiveness

著者 (6件)： Liu Yang (甘粛省人民医院神経外科,蘭州,730000) ,  Jiang Panpan (甘粛省人民医院内分泌科,蘭州,730000) ,  Yang Jia (甘粛省人民医院神経外科,蘭州,730000) ,  Wang Shan (甘粛省康復中心医院薬剤科,蘭州,730000) ,  Wang Bing (甘粛省人民医院神経外科,蘭州,730000) ,  Liu Jianxiong (甘粛省人民医院神経外科,蘭州,730000)
資料名： Zhonghua Shenjing Yixue Zazhi  (Zhonghua Shenjing Yixue Zazhi)
巻： 18  号： 11  ページ： 1136-1141  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3115A  ISSN： 1671-8925  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アスピリンとクロピドグレルの併用による急性脳梗塞の予後予測尺度を確立し、その効果を評価する。【方法】2017年10月から2019年4月まで,アスピリンとクロピドグレルで治療した急性脳梗塞患者202名の臨床データを遡及的に収集した。治療前後の米国国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS)スコアの差を基準として発病後14dの予後を評価し、患者を予後良好群と予後不良群に分ける。単変量解析と多変量ロジスティック回帰分析を用いて、急性脳梗塞の予後不良に影響する独立危険因子を選別し、それぞれに予測スケールを作成し、最後に確立した予測尺度を本群に適用して検証した。【結果】202例の患者のうち,167例が予後良好で,35例が予後不良であった。多変量ロジスティック回帰分析では,年齢≧50歳,高血圧歴,高ホモシステイン血症,頸動脈狭窄が発病後14日予後不良の独立危険因子(P<0.05)であり,そのうち年齢≧50歳が1点,高血圧I級値が1分であった。高血圧II級値2分、高血圧III級値3分、高ホモシステイン血症値1分、頸動脈狭窄値1分、予測尺度総得点06点。検証の結果、予測スケールスコア≧3の患者の予後不良率は91.3%(157/172)であり、予測スケールスコア<3の患者の予後不良率は33.3%(10/30)であった。結論:本研究により確立した予測尺度は、アスピリンとクロピドグレルの併用による急性脳梗塞患者を正確に識別できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  不良率 ,  高血圧症 ,  *予後 ,  脳卒中 ,  危険因子 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 患者予後 ,  頚動脈狭窄 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  単変量解析 ,  予後不良 ,  *予後予測 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cerebral infarction ,  Aspirin combined with clopidogrel ,  Prognosis ,  Prediction scale ,  Influencing factor

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  神経系の診断  (GN02000H)

物質索引 (2件)： クロピドグレル ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (8件)： アスピリン ,  クロピドグレル ,  併用 ,  急性脳梗塞 ,  予後予測 ,  尺度 ,  構築 ,  評価