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J-GLOBAL ID：202002228373909609   整理番号：20A0823151

ジャックナイフとブートストラップ再サンプリングによるアサ種子油のω-6リノール酸とω-3α-リノレン酸の比率の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the Ratio of ω-6 Linoleic and ω-3 α-Linolenic Fatty Acids of Hemp Seed Oil with Jackknife and Bootstrap Resampling

著者 (2件)： Devi Vibha (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand 247667, India) ,  Khanam Shabina (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand 247667, India)
資料名： Chemical Product and Process Modeling  (Chemical Product and Process Modeling)
巻： 15  号： 1  ページ： 20190028  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3770A  ISSN： 2194-6159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,様々な範囲のSFEパラメータにおける麻(Cannabis sativa)種子油の超臨界流体抽出(SFE)を行った。これらのパラメータとそれぞれの範囲は,温度(40~80)°C,圧力(200~350)bar,溶媒(CO2)流速(5~15)g/分,粒子サイズ(0.43~1.02)mmおよび溶媒流速の共溶媒(エタノール)(0~10)%である。中心複合計画(CCD)は,SFEを通して実行する32の実験的実行を示唆する。得られた油をガスクロマトグラフィーにより分析し,その脂肪酸濃度を同定した。ω-6リノール酸とω-3α-リノレン酸(ω-6/ω-3)の比率は,この比率が様々な健康利益に対して非常に好まれるので,3:1の望ましい量を得るためにCCDを通して最適化される。ω-6/ω-3の比率は,全ての実験ランに対して2.11から3.06:1の範囲で得られた。この比に及ぼすSFEパラメータの影響を調べた。さらに,得られたデータを認証するために,ジャックナイフおよびブートストラップ再サンプリングにより,両脂肪酸の濃度について得られた実験データについて交差検証を行った。標準偏差(1)の小さな値,平均(SEM)のより少ない標準誤差(<0.8)およびより少ない分散係数(<0.11)は,得られたデータの妥当性を確認した。標準偏差,分散係数およびSEMのようなすべての推定値は,95%の信頼区間で観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二酸化炭素 ,  脂肪酸 ,  粒度 ,  標準偏差 ,  超臨界流体抽出 ,  推定量 ,  *最適化 ,  *ブートストラップ ,  ガスクロマトグラフィー ,  流速 ,  材料設計
準シソーラス用語： 分散係数 ,  標準誤差 ,  共溶媒 ,  *種子油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アサ種子 ,  超臨界流体抽出 ,  中央複合材料設計 ,  脂肪酸

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： ブートストラップ ,  再サンプリング ,  アサ ,  種子油 ,  リノール酸 ,  α-リノレン酸 ,  比率 ,  最適化