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J-GLOBAL ID:202002228384871816   整理番号:20A1027303

複合床の効果を含む鋼自己センタリングMRFの進行性崩壊抵抗【JST・京大機械翻訳】

Progressive collapse resistance of steel self-centering MRFs including the effects of the composite floor
著者 (4件):
資料名:
巻: 208  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,突然の柱損失シナリオの下で,自己中心モーメント抵抗フレーム(SC-MRF)を用いて,地震耐性建物のロバスト性を評価するための進行性崩壊シミュレーションを提示した。複合床を含む建物の最初の床を,有限要素型とシミュレーション法の混合物を用いてABAQUSでモデル化し,計算コストと精度をバランスさせた。最初に,複合梁,フィンプレート梁-柱接合部および周辺SC-MRFを含む数値モデルの重要な要素を,信頼できるシミュレーションを確実にするために利用可能な実験結果に対して検証した。次に,検証したモデルを用いて,突然のカラム損失事象の下での建物のロバスト性を研究した。非線形静的および動的解析の両方を採用した。シミュレーションにより,全ての可能な破壊モードの同定と,フレームのロバスト性に対する複合床の寄与の定量化を可能にした。結果は,建築物が2の安全係数によってコード規定荷重に耐えることができて,進行性崩壊を引き起こす構造限界状態が重力柱の座屈であることを示した。静的および動的応答を比較することにより,動的増加因子(DIF)も同定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  火災 

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