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J-GLOBAL ID：202002228538919036   整理番号：20A1158173

腰椎椎間板ヘルニア関連神経根病変の治療における2つの異なる用量の硬膜外ステロイド注射の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison ofthe effects of two different doses of epidural steroid injection in the treatment of lumbar intervertebral disc herniation-related radiculopathy

著者 (6件)： Yang Xiaoyu (上海市中冶医院骨科,上海,200941) ,  Wu Xianmin (上海市中冶医院骨科,上海,200941) ,  Liu Xiangfei (上海市中冶医院骨科,上海,200941) ,  Du Gao (上海市中冶医院骨科,上海,200941) ,  Liu Zhongxiang (上海市中冶医院骨科,上海,200941) ,  Yang Guoqing (上海市中冶医院骨科,上海,200941)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 41  号： 1  ページ： 29-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニア関連神経根病変の治療における2つの異なる用量の硬膜外ステロイド注射(ESI)の効果を調査する。方法:2016年1月2018年12月に当病院で受診した92例のLDH患者を選び、無作為デジタル表法でA群とB群各46例に分けた。A群にはX線ガイド下40mgメチルプレドニゾロンESI、B群80mgを投与した。2群の注射前、注射後1時間、3週、12週時の疼痛デジタルスコア(NRS)、及び注射前、注射後3週間、12週間のOswestry指数(ODI)とSF-36スケールスコアを観察した。【結果】注射の1時間,3週,12週後の2群のNRSスコアは,注射前と比較して有意に減少した(P<0.05)が,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。注射後3週、12週に、2群患者のODIはいずれも術前より著しく低下し(P<0.05)、2群間に有意差はなかった(P>0.05)。注射前と比べ、2群の注射後3週、12週時の生理機能、身体的疼痛、一般健康状況、精力、社会機能、情動機能、精神的健康などの採点はすべて著しく上昇した(P<0.05)が、群間に有意差を認めなかった(P>0.05)。結論:異なる投与量のメチルプレドニゾロン間の臨床効果には有意差がなく、高用量メチルプレドニゾロンの副作用の増加のリスクを考慮し、臨床ではできるだけ40mgの低用量で治療すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  精神衛生 ,  *硬膜 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 健康状態 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア ,  SF36 ,  *神経根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の医学一般  (GG01010Q) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

物質索引 (1件)： メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (9件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  神経根 ,  病変 ,  治療 ,  用量 ,  硬膜 ,  ステロイド ,  注射 ,  治療効果