文献
J-GLOBAL ID:202002228543617067   整理番号:20A0502490

外科的バックアップのない二次中心における心原性ショックの病因と予後【JST・京大機械翻訳】

Etiology and Prognosis of Cardiogenic Shock in a Secondary Center without Surgical Back-Up
著者 (28件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7690A  ISSN: 2090-8016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景.心原性ショック(CS)は,現代の心臓学において大きな課題のままである。CS病因とそれらの予後に関するデータは限られており,主に第三の照会センターから誘導されている。目的。心原性ショックの現在の病因とそれらの関連する短期および長期転帰を,外科的バックアップなしで二次センターにおいて調査する。方法。著者らは,観察的前向き単施設研究を実施した。左室機能不全に関連したCSの最初のエピソードに入院したすべての患者を登録した。CSの定義は,ヨーロッパ学会のガイドラインと一致した。患者を6か月間追跡した。病因を分析し,Kaplan-Meier推定から得た生存率をログランク検定と比較した。結果:2015年1月と2016年1月の間に,152人の患者が含まれた。CSの最初の最も一般的な原因は,慢性心不全(CHF)の急性代償であった。急性冠動脈症候群(ACS)は,CS(35.4%)の第2の最も一般的原因であった。1か月で,全死因死亡率は39.5%で,ACSとCHFの間で類似していた(それぞれ43%対35%;[数式:原文を参照])。1~6か月の間のランドマーク解析では,ACS患者(18%対0%;[数式:原文を参照])よりもCHF患者において有意に高い死亡率を観察した。結論.現在の登録において,慢性心不全の急性代償不全はCSの最も一般的な原因であり,一方,CSによって複雑なACSは2番目の最も一般的な原因であった。重要性として,CHFの急性代償不全は,長期においてACSより有意に悪い結果と関連していた。Copyright 2019 Laurent Bonello et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  応急処置  ,  生体代行装置  ,  循環系の疾患 
引用文献 (15件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る