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J-GLOBAL ID：202002228549904709   整理番号：20A1324264

進行波と交差偏波に基づく洋上ウィンドファームHVDC送電のためのワンエンド保護アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

One-end protection algorithm for offshore wind farm HVDC transmission based on travelling waves and cross-alienation

著者 (4件)： Mahfouz Mohamed M.A. (Electrical Power and Machines Dept., Helwan University, Cairo, Egypt) ,  Mahfouz Mohamed M.A. (Electrical and Electronic Engineering Dept. Yanbu Industrial College, Royal Commission of Yanbu, Saudi Arabia) ,  El-Sayed Mohamed A.H. (Electrical Engineering Dept., Kuwait University, Kuwait) ,  El-Sayed Mohamed A.H. (Electric Power Dept. Cairo University, Egypt)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 185  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,HVDCケーブルを通して公共グリッドに接続した海上ウィンドファームのための新しい1端非通信保護方式を開発した。リレーはインバータステーションのDC側に設置した。HVDCケーブルに沿った故障検出と位置の両方のための提案方法は,故障誘導後方進行波とそのサブシーケンスの到着瞬間の評価に基づいている。これらの瞬間は,後方進行波と1つの参照関数の間の交差関係係数を用いて決定した。故障検出には交差-拡張係数値を用いたが,故障位置には故障開始後の2つの逐次係数ピーク間の差時間を用いた。必要な故障検出と位置時間はミリ秒範囲の非常に小さい。これは高速DCケーブル保護によるシステム信頼性を高める。提案した保護方式は,サンプリング電流と電圧信号の連続追跡に基づいている。それにより,提案した技術を,計算した後方進行波と参照関数のサンプリング可動窓に適用した。シミュレーション結果は,提案した保護方式が単純で,速く,正確で,故障抵抗または負荷変動に敏感でないことを示した。また,その実装は,余分なデバイスや通信リンクの必要がないので,経済的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  シミュレーション ,  電流 ,  計算機シミュレーション ,  故障 ,  ケーブル ,  故障検出 ,  *進行波 ,  システム信頼度 ,  通信 ,  *交差偏波 ,  負荷変動 ,  *ウインドファーム
準シソーラス用語： *HVDC ,  *沖合風力発電 ,  *HVDC送電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 洋上ウィンドファーム ,  HVDCケーブル保護 ,  交差-適応 ,  進行波 ,  故障位置

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 進行波 ,  交差偏波 ,  洋上ウィンドファーム ,  HVDC送電 ,  アルゴリズム