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J-GLOBAL ID:202002228550305256   整理番号:20A2312392

関節鏡補助下自家腓骨長腱再建内側膝蓋大腿靭帯による膝蓋骨脱臼の治療【JST・京大機械翻訳】

Medial patellofemoral ligament reconstruction with autologous long fibular muscle tendon under arthroscopy for treatment of patellar dislocation
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 327-331  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】膝蓋骨脱臼に対する内側膝蓋大腿靱帯(MPFL)による関節鏡補助下自家腓骨長筋腱再建の臨床効果を調査する。方法:回顧性症例シリーズ研究を用いて、2016年2月ー2018年6月に南通大学付属病院で治療した15例の膝蓋骨脱臼患者の臨床資料を分析し、その中に男性6例、女性9例;年齢1446歳、平均26.8歳。いずれも膝蓋骨外側脱臼であり、その中に再発性膝蓋骨脱臼14例、習慣性膝蓋骨脱臼1例であった。すべての患者は関節鏡検査、自己腓骨長筋腱再建MPFL術を行い、その中の12例は同時に外側支持帯松解を行い、3例は単純にMPFL再建を行った。手術時間を記録し、切開癒合、腱の足関節機能、膝蓋骨の外挿試験と恐怖試験及び合併症を観察した。術前,術後6カ月,最終追跡調査時にLysholmスコア,Kujalaスコアおよび国際膝関節文献委員会(IKDC)スコアリングシステムにより膝関節機能を評価した。【結果】患者を933か月(平均24.2か月)追跡調査した。手術時間は6585分(平均71.2分)であった。術後切開はI期癒合した。腱区の足関節の機能は良好で、痛みの不快感がなかった。膝蓋骨外挿試験、恐怖試験はすべて陰性であった。術後6カ月で患者は正常活動を完全に回復した。最終追跡調査時、患者は再発膝蓋骨脱臼或いは半脱臼はなかった。術前Lysholmスコア、Kujalaスコア及びIKDCスコアはそれぞれ(51.7±2.5)分、(52.8±3.3)分、(47.1±3.3)点であり、術後6カ月はそれぞれ(84.6±3.2)分、(85.0±3.3)分であった。(82.5±2.0)分,最後の追跡調査は,それぞれ(89.5±1.9),(89.2±2.8),(87.5±2.2)であった(P<0.01)。結論:関節鏡補助下自体腓骨長筋腱はMPFLを再建し、外側支持帯による緩解を補助し、膝蓋骨脱臼を有効に治療でき、膝関節機能を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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