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J-GLOBAL ID:202002228553986042   整理番号:20A2207247

0.18μm CMOS技術におけるスイッチとインバータベースCPを用いた広い周波数範囲の低ジッタ整数PLL【JST・京大機械翻訳】

A Wide Frequency Range Low Jitter Integer PLL with Switch and Inverter Based CP in 0.18 μm CMOS Technology
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2050142  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0526A  ISSN: 0218-1266  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,0.025~1.6[数式:原文を参照]GHzの範囲の動作周波数のためのシステムオンチップアプリケーションで使用できる設計努力と電力を減らすために,低ジッタ,小面積,および広い周波数領域位相同期ループ(PLL)に基づくディジタル手法を設計することを目的とする。提案したPLLの全電力消費と面積を低減する,低電力,スケーラブルでコンパクトなチャージポンプを提案した。インバータと三状態バッファに基づく周波数位相検出器(PFD)をPLL用に提案した。PLLの同期時間を改善する高速である。また,擬似微分電圧制御発振器(VCO)をCMOSインバータゲートで設計した。インバータを,VCOの2つの出力の間の180°の位相差を維持するための位相補間器として使用した。また,インバータを可変キャパシタとして用いて,制御電圧で提案したVCOの周波数を変化させた。それは,低いジッタと広い周波数領域を有する提案PLLを可能にする良好な位相雑音性能を示した。PFD,チャージポンプおよびVCOのようなすべての主要なブロックを,ディジタルゲート方法論を用いて設計し,それにより,面積および電力を節約し,また,設計努力を低減した。また,これらのディジタル設計ブロックはPLLが低ジッタ小面積と広い範囲を持つことを可能にする。提案したPLLは1.8[数式:原文を参照]Vの電源電圧で0.18[数式:原文を参照]μmCMOS技術で設計した。出力クロックは1.6[数式:原文を参照]GHzで2.13[数式:原文を参照]psのサイクルツーサイクルジッタを持つ。VCOの位相雑音は100[数式:原文を参照]MHzのオフセットで-137[数式:原文を参照]dBc/Hzであり,提案したPLLで消費される全電力は1.6[数式:原文を参照]GHzで2.63[数式:原文を参照]mWであった。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  発振回路 

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