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J-GLOBAL ID:202002228558793410   整理番号:20A1448743

S2,M5およびA19ワクチンによる免疫羊抗体の消長規則を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the growth and decline of antibody against Brucella S2, M5 and A19 vaccine in immunized sheep
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 287-292  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる商品化ブルセラ菌ワクチンによる小尾寒羊免疫後の抗体消長規則及びワクチン免疫効果を評価するために、本研究では、3カ月齢6カ月齢の子羊をランダムに5群に分け、それぞれブルセラワクチンS2経口投与群(70匹)、A19皮下注射群(30匹)とした。M5皮下注射群(70匹)、M5経口投与群(70匹)と対照群(30匹)とし、ELISA法を用いてワクチン免疫後の異なる時間帯羊血清中IgMとIgG抗体の消長規則を測定した。ワクチン免疫後の異なる時間帯における血清抗体の陽性率と抗体の持続期間の変化傾向を,トラフレッドプレート凝集試験(RBPT)とELISAによって測定し,抗体の消長規則を統計的に分析した。結果:免疫前、すべての実験羊に抗体が検出されず、異なるワクチン免疫後羊に産生したIgM抗体レベルが最も高いのはA19皮下注射群であり、最低はM5経口投与群であり、免疫7日14日以内の4群の実験群羊のIgM抗体水は平均ピークに達した。抗体の持続時間は45日60日であった。ワクチン免疫後、羊のIgG抗体レベルが最も高いのはM5皮下注射群であり、最低はM5経口投与群であり、免疫7d28d以内の4群の実験群羊のIgG抗体水は平均ピークに達し、その抗体持続時間は60d以上である。M5皮下注射群、A19皮下注射群、M5経口投与群とS2経口投与群羊は、免疫7日14日以内の抗体陽性率が最大値に達した。RBPT方法による抗体の陽性率はそれぞれ67%、56%、41%と45%であり、ELISA法でその抗体の陽性率はそれぞれ71%、56%、37%と38%であり、その抗体レベルの持続時間は約150dであった。抗体レベルの結果により、A19ワクチンは羊ブルセラ病の免疫に使用でき、M5ワクチンは免疫羊を皮下注射する効果が最も良く、S2を経口投与したワクチンの免疫効果はM5ワクチンの経口投与より優れていることが分かった。本研究は羊ブルセラ症の合理的なワクチン免疫方案の制定に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物学(ウイルス以外)一般  ,  動物用医薬品  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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