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J-GLOBAL ID：202002228583857714   整理番号：20A2805134

緩和ケア病棟の整備及び利用に関する変遷と現況

POPULARIZATION OF PALLIATIVE CARE UNITS IN JAPAN

著者 (2件)： 小田浩之 (東京都立大学大学院都市環境科学研究科建築学域) ,  竹宮健司 (東京都立大学大学院都市環境科学研究科建築学域)
資料名： 日本建築学会技術報告集(Web)  (AIJ Journal of Technology and Design (Web))
巻： 26  号： 64  ページ： 1078-1083(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U1713A  ISSN： 1881-8188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,日本における緩和ケア病棟(PCU)の普及を明らか...

シソーラス用語： *ホスピス ,...
準シソーラス用語： *緩和ケア病棟 ,...

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分類 (2件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  公共建築,病院建築,社会福祉建築  (RB05020Z)

引用文献 (12件)：

• 1) Matsumoto, A., Yamamoto, K., Odaka, S., Takemiya, K., and Yoshida, K.:A CHARACTERISTIC OF TERMINAL CARE AND THE ARCHITECTURAL PLANNING OF TERMINAL CARE WARDS, A study on the architectural planning of palliative care facility Part 1, Journal of Archit. Plann. Engng. AIJ, No.444, pp.39-48, 1993. 2(in Japanese) 松本啓俊, 山本和恵, 小高真一, 竹宮健司, 吉田一博:終末期医療の特性と病棟計画, 緩和ケア医療施設の建築計画に関する研究その1, 日本建築学会計画系論文報告集, 第444号, pp.39〜48, 1993. 2
• 2) Takemiya, K, Matsumoto, A.:A STUDY ON THE CHARACTERISTICS OF THE UTILIZATION AND THE ARCHITECTURAL GUIDELINES OF HOSPICE AND PALLIATIVE CARE FACILITY, A Study on the architectural planning of palliative care facility Part 2, Journal of Archit. Plann. Engng. AIJ, No.454, pp.65-75, 1993. 12(in Japanese) 竹宮健司, 松本啓俊:緩和ケア医療施設の利用特性からみた計画指針の設置, 緩和ケア医療施設の建築計画に関する研究その2, 日本建築学会計画系論文報告集, 第454号, pp.65〜75, 1993. 12
• 3) 竹宮健司:日本のホスピス・緩和ケア病棟における施設整備の現況(1990-2000), 日本建築学会学術講演梗概集(関東)E1, pp.329〜30, 2001. 9
• 4) 佐藤一樹, 志真泰夫, 羽川瞳, 安部奈津子, 竹内真帆, 宮下光令:緩和ケア病棟は10年間にどう変化したか-施設概要と利用状況にみられる変化と平均在棟日数との関連-, Palliat Care Res, Vol.8, No.2, pp.264-72, 2013. 12
• 5) 五十嵐尚子, 宮下光令:データでみる日本の緩和ケアの現状, ホスピス緩和ケア白書2019, pp.74〜111, 2019. 4

タイトルに関連する用語 (2件)： 緩和ケア病棟 ,  整備