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J-GLOBAL ID：202002228584520110   整理番号：20A2080623

製品・システムの複合化に対応した設計を支援 対話形式で解きほぐすModelica活用法 第12回 流体系のモデリング(その2)

著者 (2件)： 大富浩一 (明治大 理工) ,  平野豊 (Modelica Assoc.)
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 64  号： 11  ページ： 105-113  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・流体系のモデリングの具体的手法として,流体回路網解析を電気系,伝熱系のモデリングと対比させることにより,その手順を理解,実際の事例に関して定式化。
・MOdelicaスクリプトによる解析を実施し,次に,Modelica標準ライブラリ(MSL)を用いた流体系のモデルの作成法を紹介。
・MSLの流体力学ライブラリとして,Thermalライブラリに含まれる非圧縮性流体に特化したModelica,Thermal,FluidHeatFlowとMOdelica,Fluidの特徴を紹介。
・Fluidライブラリの例題として,Fluid. Example.HeatingSystemに用意された熱流体のタンク→ポンプ→パイプ→バルブ→タンク循環系に加熱・放熱モデルを組み合わせた例を紹介。

シソーラス用語： システム ,  組合せ ,  製品設計 ,  対話処理 ,  モデリング ,  流体回路 ,  *流体力学 ,  ライブラリ【計算機】 ,  非圧縮性流体
準シソーラス用語： システムの複合化

分類 (1件)： 流体力学一般  (BC01010Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： システムの複合化 ,  設計 ,  支援 ,  対話 ,  形式 ,  Modelica ,  活用法 ,  流体 ,  モデリング