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J-GLOBAL ID：202002228604305644   整理番号：20A1014649

高ahの成人における歯周病の現状:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Current status of periodontal disease in adults in Takahagi, Japan: a cross-sectional study

著者 (4件)： Sekino Satoshi (Nippon Dental University, School of Life Dentistry, Department of Periodontology, Tokyo, Japan) ,  Takahashi Ryoichi (Nippon Dental University, School of Life Dentistry, Department of Periodontology, Tokyo, Japan) ,  Numabe Yukihiro (Nippon Dental University, School of Life Dentistry, Department of Periodontology, Tokyo, Japan) ,  Okamoto Hiroshi (Tokyo Periodontal Treatment Center, Tokyo, Japan)
資料名： BMC Oral Health (Web)  (BMC Oral Health (Web))
巻： 20  号： 1  ページ： 1-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7349A  ISSN： 1472-6831  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日まで,日本人集団の詳細な歯周状態を報告した研究は少ない。予防に関する将来のシナリオの開発のために,日本における過去と比較して,口腔衛生と歯周疾患の予防に関する日本人と歯科医の認識が改善されているかどうかを知ることは重要である。本研究の目的は,日本の高ah市の成人集団における歯周疾患の重症度,罹患率,および程度を調査することであった。結果は1980年代に日本で行われた疫学研究の結果とも比較された。合計582名(20~89歳)の無作為抽出された高ah住民が包括的なアンケートを回答し,臨床検査に参加した。プラークを有し,BOPを示す歯表面の平均割合は,それぞれ59.5±20.9%および31.1±21.1%であった。平均PPDとCALは,それぞれ2.5±0.5mmと2.9±1.0mmであった。1980年代調査の結果と比較して,プラークの平均比率とプロービングに関する出血は,現在の母集団においてより低かった。いくつかの年齢群における≧5mmの付着損失の平均CALと罹患率は,1980年代の研究より本研究において高かった。1980年代と現在の年齢群の間の平均プロービング深さに関して統計的に有意差はなかった。歯周疾患は,いくつかの改善が起こったにもかかわらず,現在の日本人集団においてまだ一般的であった。したがって,適切な公衆衛生プログラムを確立する必要がある。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付着 ,  成人 ,  住民 ,  公衆衛生 ,  アンケート ,  プラーク ,  母集団 ,  無作為抽出 ,  *歯周疾患 ,  臨床検査 ,  歯科医 ,  口腔衛生
準シソーラス用語： 疫学研究 ,  日本人 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歯周病 ,  有病率 ,  範囲 ,  重症度 ,  日本人集団

分類 (5件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  口腔衛生学  (GT07000I)

引用文献 (20件)：

• Periodontol; Periodontal diseases in Africa; V Baelum, F Scheutz; 2002; 29; 2000; 79-103; citation_id=CR1
• Periodontol; Epidemiology of periodontitis in the Asia and Oceania regions; EF Corbet, WK Leung; 2011; 56; 2000; 25-64; citation_id=CR2
• Periodontol; Global periodontal disease epidemiology; BA Dye; 2012; 58; 2000; 10-25; citation_id=CR3
• J Periodontol; Periodontal attachment loss in an untreated isolated population of Brazil; P Corraini, V Baelum, CM Pannuti, AN Pustiglioni, GA Romito, FE Pustiglioni; 79; 2008; 610-620; 10.1902/jop.2008.070294; citation_id=CR4
• J Clin Periodontol; Epidemiology of periodontal diseases in the study of health in Pomerania; B Holtfreter, C Schwahn, R Biffar, T Kocher; 36; 2009; 114-123; 10.1111/j.1600-051X.2008.01361.x; citation_id=CR5

タイトルに関連する用語 (5件)： AH ,  成人 ,  歯周病 ,  現状 ,  研究