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J-GLOBAL ID:202002228612834843   整理番号:20A2056624

顕微IRと二次元相関解析を活用するポリウレタンの劣化メカニズム解析

著者 (6件):
資料名:
巻: 31st  ページ: 55-56  発行年: 2020年07月09日 
JST資料番号: L3913A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・ポリエステルPUとポリエーテルPUの劣化メカニズム解析の検討。
・深さ方向顕微IR測定と二次元相関解析による塩基性水溶液に浸漬した際の化学構造変化の決定。
・両試料から検出された1705cm-1および1730~1735cm-1付近の吸収はウレタン結合の分子間水素結合の解離とフリーのウレタン結合の加水分解によると確認。
・深さ方向顕微IR測定と二次元相関解析の組合せがカルボニル基を含む部位の構造変化を詳細に解析技術であると判明。
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分類 (1件):
分類
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高分子の分解,劣化 
引用文献 (4件):
  • I. Noda, Appl. Spectrosc. 47 (1993) 1329-1336.
  • R. W. Seymour, G. M. Estes, S. L. Cooper, Macromolecules 3 (1970) 579-583.
  • G. A. Senich, W. J. MacKnight, Macromolecules 13 (1980) 106-110.
  • S. Yamane, R. Watanabe, S. Ata, J. Mizukado, H. Shinzawa, Vib. Spectrosc, 108 (2020) 103062.
タイトルに関連する用語 (5件):
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