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J-GLOBAL ID：202002228631159270   整理番号：20A1838782

脱皮大豆の等温吸水モデルと再水スラリープロセスパラメータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Isothermal Water Absorption Model of Peeled Soybean and Optimization of Process Parameters of Rehydration

著者 (5件)： Guo Xiaofei (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建福州350003;福建農林大学食品科学学院,福建福州350003) ,  Guo Qiqi (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建福州350003;福建省農産品(食品)加工重点実験室,福建福州350003) ,  Lin Xiaozi (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建福州350003;福建省農産品(食品)加工重点実験室,福建福州350003) ,  Liang Zhangcheng (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建福州350003;福建省農産品(食品)加工重点実験室,福建福州350003) ,  He Zhigang (福建省農業科学院農業工程技術研究所,福建福州350003;福建省農産品(食品)加工重点実験室,福建福州350003)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 41  号： 13  ページ： 207-211,226  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ダイズの脂肪オキシダーゼと蛋白質収率に及ぼす脱皮大豆の複水粉砕技術パラメータの影響を研究し,高品質豆乳製品の開発のための理論的および技術的支援を提供する。方法:脱皮大豆の等温吸水モデルを構築することにより、吸水率と大豆タンパクの収率の関係を検討し、浸漬液温度、pH及び浸漬時間因子、大豆タンパクの収率及び脂肪オキシダーゼ活性の不活化指数を指標とし、脱皮大豆の吸水技術パラメータを最適化した。結果と結論:脱皮大豆の等温吸水モデルはM=115.693-e-(at2+bt+c)、a、b、cは温度に関連する定数であり、粉砕大豆の複水吸水率が90%以上に達したとき、大豆タンパクの抽出利用は最大値に達した。大豆蛋白質の収率に影響する主な順位は浸漬時間>浸漬温度>浸漬液pHであり、不活性化脂肪オキシダーゼ活性に影響する主な順番は浸漬温度>浸漬液pH>浸漬時間であり、脂肪オキシダーゼ活性の不活性化及びタンパク収率を総合的に考慮し、最適な処理組合せは浸漬液温度80°C、温度80°Cであった。pH9,浸漬時間60分,蛋白質収率90.76%,リポキシゲナーゼ活性不動態化指数92.78,脱臭効果顕著であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  不動態化 ,  吸水 ,  オキシダーゼ ,  *ダイズ ,  大豆タンパク質 ,  タンパク質 ,  *脱皮 ,  豆乳 ,  リポキシゲナーゼ ,  浸漬 ,  不活性化 ,  *プロセスパラメータ ,  吸水率
準シソーラス用語： 高品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脱皮 ,  大豆 ,  吸水 ,  モデル ,  水スラリー ,  プロセスパラメータ ,  最適化