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J-GLOBAL ID:202002228730043662   整理番号:20A0618005

プラスチック結晶電解質ベースのリチウムイオン電池のための高容量有機カソードとしてのカリックス[6]キノンの合成と応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and application of Calix[6]quinone as a high-capacity organic cathode for plastic crystal electrolyte-based lithium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  ページ: 465-471  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無機カソード材料を利用する従来のリチウムイオン電池(LIB)は,高容量およびグリーンエネルギー貯蔵技術に対する需要の増加を満たさず,高容量電極材料としてカルボニル化合物の使用に注目を集めている。ここでは,再充電可能なLIB用の高容量カソード材料としての有機三次元環状オリゴマ,カリックス[6]キノン(C6Q)の合成と応用について述べた。ex situ紫外可視分光法を用いて,カリックス[4]キノンの環化誘起溶解をC6Qのそれと比較した。オペランド赤外分光法を適用して,C6Qの電荷-電荷機構を明らかにした。C6Qとプラスチック結晶電解質(スクシノニトリル中のリチウムビス(トリフルオロメタン)スルホンイミドの5mol%溶液)を含む全固体電池は,425mAhg-1の比初期容量を示し,0.1Cで500サイクル後に405mAhg-1の安定値を維持した。したがって,本研究は,高出力再充電装置における有機材料の展望を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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