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J-GLOBAL ID：202002228748086664   整理番号：20A2408429

バルサルタンによる高血圧合併肺心症患者の肺損傷及び心機能に対する介入効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of valsartan on lung injury and cardiac function in patients with hypertension and cor pulmonale

著者 (3件)： Wang Shangren (隴西県第一人民医院内科,甘粛 748100) ,  Dong Jilong (隴西県第一人民医院内科,甘粛 748100) ,  Wang Jiamei (隴西県第一人民医院内科,甘粛 748100)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 26  号： 15  ページ： 2262-2265  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高血圧合併肺心症患者の肺損傷及び心機能に対するバルサルタンの介入効果を検討する。方法;2018年6月2019年6月に診察を受けた80例の高血圧合併肺心症患者を選び、無作為デジタル表法を採用して、患者を対照群と観察群に分け、各40例、対照群は常規治療を採用し、観察群はバルサルタンで治療し、観察は6ケ月間フォローアップした。両群の肺動脈平均圧、呼吸機能指標、心機能指標、血清SODレベルの変化及び不良反応状況を比較した。結果;治療後6カ月に,観察群のMPAPは対照群[(12.33±4.25)mmHg対(15.65±4.23)mmHg](1mmHg=0.133kPa)より著しく低かった(P<0.05)。観察群のFVCは(2.53±0.22)L、FEV1は(1.55±0.20)L、FEV1/FVCは(61.26±3.15)%で、いずれも対照群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。観察群の患者の心臓指数(2.85±0.34)L/(min・m2)、心拍指数(37.56±3.85)ml/m2、左心室の仕事指数(3.62±0.59)L/(min・m2)は、いずれも対照群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。05;観察群の6か月のSODは,対照群[(98.42±7.43)U/ml対(68.38±4.85)U/ml]より有意に高かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は対照群と有意差がなかった(10.0%対7.5%,P>0.05)。結論:バルサルタンは高血圧合併冠状動脈性硬化症の患者に対して、肺動脈圧を下げ、肺機能指標を改善し、肺損傷程度を下げ、心機能の回復を促進でき、臨床治療効果は顕著で、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  血清 ,  *高血圧症 ,  心拍 ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  冠動脈 ,  肺動脈 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 肺機能 ,  左心室 ,  *肺損傷 ,  *介入効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 呼吸器の医学一般  (GI01010W) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  肺  (EJ05020K) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： バルサルタン

タイトルに関連する用語 (8件)： バルサルタン ,  高血圧 ,  合併 ,  肺 ,  患者 ,  肺損傷 ,  心機能 ,  介入効果