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J-GLOBAL ID:202002228841437492   整理番号:20A1122305

Meibomian腺機能障害による難治性ドライアイ疾患に対する強力パルス光療法治療【JST・京大機械翻訳】

Intense pulse light therapy treatment for refractory dry eye disease due to meibomian gland dysfunction
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1135-1141  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:メi腺機能不全(MGD)およびドライアイパラメータの治療に対する強いパルス光(IPL)療法の効果を評価すること。【方法】:MGDの治療のためにIPL療法を受けた患者は,本遡及的研究に含まれた。眼表面疾患指数(OSDI)スコア,毎日の潤滑剤使用の頻度,非侵襲的断裂破裂時間(NIBUT),meibomian gladドロップアウトスコア,角膜染色スコア,およびSchirmer試験結果を,ベースラインおよび追跡調査で1か月,3か月,および12か月に記録した患者チャートから収集した。分析のために,患者を,軽度,中等度,および重度の萎縮症として,ベースラインのmeibomian腺ドロップアウトスコアの重症度に基づいて分類した。結果:43人の患者(軽度の萎縮=22,中等度の萎縮=17,および重度の萎縮=4)が,分析のために含まれた。Schirmer試験を除いて,すべてのドライアイパラメータは,治療後の軽度および中等度の萎縮患者において有意に改善され,この効果は12か月の追跡調査まで継続した(p<0.001)。どのパラメータにおいても有意な改善は,どの時点においても重度の萎縮を有する患者において観察されなかった(p>0.05)。軽度および中等度の萎縮群において,OSDIスコアおよびNIBUTは1か月で改善を開始した(p<0.01)が,角膜染色およびmeiboman腺ドロップアウトスコアは3か月で最も早い改善を示した(p<0.01)。4名の患者において一時的な赤みを除いて,有害事象は観察されなかった。結論:IPL治療は,MGD患者に対する効果的で安全な治療法と考えられる。本研究により,IPLは,メi腺に対する長期持続的有益効果を伴う症状及び徴候の早期改善をもたらすことを示した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 

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