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J-GLOBAL ID：202002228893469511   整理番号：20A2150009

集中動的荷重を受ける鉄筋コンクリートスラブの二次フラグメントの速度に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on the velocity of the secondary fragments of reinforced concrete slabs under intensive dynamic load

著者 (4件)： Yang J Ch (Institute of Defense Engineering, Academy of Military Science, PLA China, Luoyang 471023, China) ,  Wang X (Institute of Defense Engineering, Academy of Military Science, PLA China, Luoyang 471023, China) ,  Gao W L (Institute of Defense Engineering, Academy of Military Science, PLA China, Luoyang 471023, China) ,  Sun G J (Institute of Defense Engineering, Academy of Military Science, PLA China, Luoyang 471023, China)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1507  号： 3  ページ： 032056 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 爆風荷重下の鉄筋コンクリートスラブの二次破片の初期速度は,損傷効果の解析のための基礎データであり,また,それは,損傷評価のための重要な基礎として役立った。本研究では,異なる厚さを有する3種類の鉄筋コンクリートターゲットスラブを設計し,調製した。これらのターゲットスラブを局所損傷効果試験で調べ,生成した二次フラグメントの飛翔過程を記録し,異なる崩壊係数に対応する二次フラグメントの速度をフラグメントバックトラッキングによって計算した。結果は,フラグメントの初期速度がより大きな崩壊係数で低いことを示した。次元解析結果に基づいて,二次フラグメントの初期速度の経験式を導いた。経験式に従った計算値と実験データの間の誤差を比較し,1.20~3.20m/kg1/3の範囲の崩壊係数で16%以内であることが分かった。このように,導出した経験式を用いて,鉄筋コンクリートスラブの崩壊中に生成した二次フラグメントの初期速度を予測し,また,生成した二次フラグメントの損傷力を解析する洞察力のある基準を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 次元解析 ,  *動荷重 ,  突風荷重 ,  *鉄筋コンクリート ,  *鉄筋 ,  実験式 ,  飛翔 ,  *コンクリートスラブ ,  バックトラッキング
準シソーラス用語： 局所損傷 ,  損傷評価 ,  計算値 ,  初期速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 動的荷重 ,  鉄筋コンクリート ,  スラブ ,  フラグメント ,  実験的研究