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J-GLOBAL ID：202002228896613153   整理番号：20A1602495

穿刺間隙による帝王切開術患者の腰硬併用麻酔時のロピバカインED50への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of puncture gap on ED50 of ropivacaine in patients with cesarean section undergoing combined spinal and epidural anesthesia

著者 (8件)： Zhang Zhiguo (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Wang Jie (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Qi Ying (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Fan Jianjun (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Li Zhangming (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Ma Fengwei (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Han Dianwei (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010) ,  Wang Fei (包鋼集団第三職工医院麻醉科,内蒙古 包頭,014010)
資料名： Baotou Yixueyuan Xuebao  (Baotou Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 16-18  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4169A  ISSN： 1006-740X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる穿刺隙間による帝王切開患者の腰硬連合麻酔時のロピバカインED50への影響を評価する。方法;当病院の2017年12月から2018年12月まで帝王切開術を行った臨月単胎産婦80例を選択し、ASA分類I或いはII級、年齢2035歳、BMI2535kg/m2、無作為デジタル表法を用いて2群(n=40)に分けた。麻酔群(A群)とL3-4間隙腰硬併用麻酔群(B群)。2群患者は予備実験結果及び逐次法原則に従い、A群の第1例の患者のロピバカイン投与用量は10.5mg、B群の第1例の患者のロピバカイン投与用量は12.0mgであり、その後、前1例の患者は有効基準に符合し、後1例の患者の投薬量は1.5mgを下回った。逆に1.5mgを上方調節した。2群の産婦ロピバカインのED50をDixon-Mas-sey逐次法で計算し、2群の産婦麻酔開始時間、ブロック最高平面、下肢運動ブロックスコア、新生児Ap-garスコア及び不良反応の発生状況を記録した。結果;ロピバカインのED50は,L2-3の腰硬併用麻酔で9.379mg(95%CI)であった。ロピバカインのED50は,5.25116.750mg,L3-4の腰硬併用麻酔で10.900mg(95%CI)であった。6.07419.560mg。B群と比べ、A群のロピバカインの半数有効投与量は低く、感覚遮断は早く、平面は高く(P<0.05)、その他の各指標には有意差がなかった。結論:帝王切開患者の腰硬連合麻酔時に、L2-3間隙穿刺ロピバカインの半数有効投与量が低く、効果が迅速であり、満足的麻酔効果を保証する前提でロピバカインの投与量を減少し、麻酔関連合併症のリスクを減少させ、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 逐次近似 ,  新生児 ,  *麻酔 ,  ディジタル方式 ,  *帝王切開 ,  合併症 ,  アップレギュレーション ,  *穿刺 ,  ED50
準シソーラス用語： 産婦 ,  予備実験 ,  効果投与量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (9件)： 穿刺 ,  間隙 ,  帝王切開術 ,  患者 ,  腰 ,  併用 ,  麻酔 ,  ロピバカイン ,  ED50