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J-GLOBAL ID：202002228917073053   整理番号：20A2169138

痰熱清注射液による急性虚血性脳卒中合併肺部感染の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhu Ronglan (南通大学附属海安医院 江蘇海安 226600) ,  Zhang Yun (南通大学附属海安医院 江蘇海安 226600) ,  Wu Zhaohua (南通大学附属海安医院 江蘇海安 226600) ,  Cao Maohong (南通大学附属医院)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 18  号： 9  ページ： 1463-1466  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痰熱清注射液による急性虚血性脳卒中(AIS)合併肺部感染の臨床治療効果を観察する。方法:南通大学付属海安病院の急診科2018年1月ー2019年6月に収容治療したAIS合併肺部感染患者76例を選び、入院番号末尾の単二数により観察グループと対照グループに分け、各群38例。対照群は通常の予防措置と抗菌薬治療を投与し、観察群は対照群の上に痰熱清注射液による治療を行った。両群の炎症指標の変化と臨床症状徴候の回復状況を観察した。【結果】治療2週間後,観察群のカルシトニン(PCT),C反応性蛋白質(CRP)およびインターロイキン-6(IL-6)は,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。観察群の体温回復正常時間、咳咳痰消失時間及び肺ラ音消失時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05)。治療群の総有効率は94.74%であり,対照群の81.58%より有意に高かった(P<0.05)。観察群の副作用は4例(10.53%)で、対照群の副作用は3例(7.89%)で、両群の副作用発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:痰熱清注射液はAIS合併肺部感染患者の治療を補助治療し、臨床徴候の回復時間を加速し、生体の炎症状態を改善し、臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  カルシトニン ,  体温 ,  *注射剤 ,  副作用 ,  海洋 ,  予防 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  ラ音
準シソーラス用語： アジュバント療法 ,  有効率 ,  *急性虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 痰 ,  注射液 ,  急性虚血性脳卒中 ,  合併 ,  肺 ,  感染 ,  治療効果 ,  観察