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J-GLOBAL ID:202002229004911758   整理番号:20A0388664

思春期特発性側弯症手術における胸部後ky矯正のための患者特異的ロッド:予備的結果【JST・京大機械翻訳】

Patient-specific rods for thoracic kyphosis correction in adolescent idiopathic scoliosis surgery: Preliminary results
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 159-165  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脊椎の良好な矢状面アラインメントと一致する後弯症の程度を回復することは,青年期特発性側scoliosis症(AIS)を修正するために手術を実行するとき,重要な関心事である。本研究の目的は,骨盤発生率に基づいて予め輪郭をつけた患者特異的ロッドを用いて,AISに対する後方固定の予備的転帰を評価することであった。一次評価基準は,最後の追跡調査で胸部後弯症であった。前屈曲患者特異的ロッドの使用は,最後の追跡調査で胸部後弯症に対して好ましい効果を有する。患者特異的なロッドで管理された,低後弯症を有する17例を含む,合計37例のAIS患者を,前向き研究に含めた。ロッド輪郭角度は,予め定義された骨盤発生基準(凸側の棒に対して25°~40°,凹側に対して同じ値+10°)に基づいていた。12~36か月(平均19か月)後,胸部後弯症を手術前と最後の追跡調査で評価した。学生のt検定を,平均値を比較するために適用した。多変量線形回帰分析を行った。最後の追跡調査では,脊柱後弯症の平均増加は14°であり,計画された増加と同等であった(平均差=0,p=0.85)。最後の追跡調査における後弯症に関連する因子は,凹形棒輪郭角度と,胸部セグメントの術前の後弯角度(p<0.05)であった。最後の追跡調査における計装化胸部セグメントの脊柱後弯症と標的後弯症の間の平均差は,手術前の低後弯症(<20°)および手術前の正常後弯症を伴うサブグループの+4°のサブグループにおいて-5°であった。患者特異的なロッドで,最後の追跡調査での後弯症は,目標値に近かった。最後の追跡調査における脊柱後弯症の予測因子は,計装されるべき胸部セグメントの凹形棒輪郭角度と術前の後弯角度であった。術前低わん症の患者では,凹形ロッドの過剰輪郭が必要と思われるが,正常後弯症の患者ではそうではない。III,前向き非比較研究。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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