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J-GLOBAL ID：202002229050258262   整理番号：20A0715590

Ti_3C_2T_x MXene被覆層を持つ金属-グラフェン層を用いた超高感度表面プラズモン共鳴に基づく光ファイバセンサ【JST・京大機械翻訳】

Ultrahigh Sensitivity Surface Plasmon Resonance-Based Fiber-Optic Sensors Using Metal-Graphene Layers with Ti₃C₂T_x MXene Overlayers

著者 (3件)： Sudheer V. R. (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram, India) ,  Kumar S. R. Sarath (Department of Nanoscience and Nanotechnology, University of Kerala, Thiruvananthapuram, India) ,  Sankararaman S. (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram, India)
資料名： Plasmonics  (Plasmonics)
巻： 15  号： 2  ページ： 457-466  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2358A  ISSN： 1557-1963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高感度光ファイバプローブを用いた揮発性有機化合物(VOCs)の正確な検出は,医薬品および食品加工の分野における迅速スクリーニングのために非常に望ましい。本研究では,アセトンとエタノールのようなVOCsの検出のための金属/グラフェン/Ti_3C_2T_x MXene層を組み込んだ新しいスペクトル表面プラズモン共鳴(SPR)ベース光ファイバセンサを提案した。アセトンの検出のために,金属層として,Au,Ag,およびAlを有するセンサに対して,シミュレーションを用いて,それぞれ5150,4500および4200nm/屈折率単位(RIU)の最適感度を得た。屈折率1.434のVOCsに対して,Au/グラフェン/Ti_3C_2T_xセンサを用いて,合理的に良好な検出精度で達成された最高感度は19,750nm/RIUであった。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スペクトル ,  センサ ,  *光ファイバセンサ ,  スクリーニング ,  *グラフェン ,  食品加工 ,  揮発性有機化合物 ,  屈折率 ,  高感度 ,  ナノ構造 ,  被覆層 ,  アルミニウム ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： *表面プラズモン共鳴法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二次元材料 ,  揮発性有機化合物 ,  ハイブリッドナノ構造 ,  感度

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

物質索引 (2件)： エタノール ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (6件)： MXene ,  被覆層 ,  グラフェン ,  高感度 ,  表面プラズモン共鳴 ,  光ファイバセンサ