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J-GLOBAL ID：202002229109039682   整理番号：20A1227465

脊椎結核の診断におけるマルチスライススパイラルCTの臨床価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Multislice Spiral CT in the Diagnosis of Spinal Tuberculosis

著者 (1件)： Zuo Wei (沈陽市第十人民医院(沈陽市胸科医院),遼寧 沈陽,110044)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 8  ページ： 7-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊椎結核の診断におけるマルチスライススパイラルCTの臨床的価値を調査する。【方法】2017年1月から2018年12月まで,当病院で受診した64例の脊椎腫瘍患者を,2つの群(n=32)に分け,対照群には,従来のCT,観察群には,マルチスライススパイラルCT(MSCT)を用い,2群の疾患の診断率を測定した。病変範囲など、脊柱結核と腫瘍徴候を比較した。結果:観察群の疾病総診断率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。両群の病変の範囲は,有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群は椎間板破壊、傍脊椎膿瘍、椎体変化、死骨形成などの方面で検出精度が対照群より高かった(P<0.05)。対照群の骨質破壊、骨性脊柱管浸潤、脊柱傍軟組織の浸潤などの方面における診断例数と占める比率は観察群より低かった(P<0.05)。結論:マルチスライススパイラルCTを脊柱結核の診断に応用することは、脊椎結核の診断率を有効に向上させ、臨床診断価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  骨形成 ,  死 ,  腫瘍 ,  *脊柱 ,  椎間板 ,  膿瘍 ,  *脊椎カリエス ,  軟部組織 ,  脊椎腫瘍 ,  脊柱管
準シソーラス用語： *スパイラルCT ,  *マルチスライス ,  臨床診断 ,  椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脊椎結核 ,  診断 ,  マルチスライス ,  スパイラルCT ,  臨床 ,  価値