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J-GLOBAL ID:202002229110274559   整理番号:20A1008899

高温にさらされたポリプロピレン繊維強化反応性粉体コンクリート梁の微細構造と構造解析【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and structural analysis of polypropylene fibre reinforced reactive powder concrete beams exposed to elevated temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反応性粉末コンクリート(RPC)の優れた特性にもかかわらず,火災条件下でのスポーリングの可能性はまだ存在しており,それは鉄筋コンクリート部材の耐火性における著しい低減につながる可能性がある。本研究は,RPCから作られた補強梁の耐火性を強化するために,ポリプロピレン繊維(PPFs)の異なる割合を使用することの効率を調査する。5つのRPC梁を2つの集中荷重を適用して試験した。それらのうちの1つ(PPFsなし)を,破壊までの単調荷重下で試験した。その他の4つの梁は,サービス負荷を受けて,次に,制御された火災は,ASTM E119で規定された火災温度対時間曲線に従って,120分間適用された。次に,冷却後の残留強度を調べるために,火災試験を通して完全に損傷されなかった梁について載荷試験を行った。実験結果により,非繊維強化RPC梁は,火災試験の間,初期の破砕を受け,そして,それにより,38分の火災暴露後に,梁破壊を引き起こした。低い体積率(0.25%)でのPPFsの添加は,115分までのスポーリングと遅延のビーム破壊を減少させるが,高い割合(0.75%と1.25%)のPPFsは完全にスポーリングとビーム崩壊を防ぐ。さらに,PPF含有量の増加は梁の全たわみを低減し,冷却に続く耐火梁の残留強度と極限強度を改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災  ,  コンクリート構造 

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