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J-GLOBAL ID:202002229148788415   整理番号:20A0673399

単一クラウンで負荷されたMorseテーパー結合インプラント周辺の辺縁骨損失の早期予測因子:前向き縦断研究【JST・京大機械翻訳】

Early-predictors of marginal bone loss around morse taper connection implants loaded with single crowns: A prospective longitudinal study
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 174-181  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0196A  ISSN: 0022-3484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【背景と目的】初期辺縁骨損失に及ぼすインプラント設計(長さと直径),インプラント周囲,および咬合変数の関節効果を評価した研究はほとんどない。インプラント負荷後の最初の年の間のこれらの因子のモニタリングは,早期インプラント不全の予防に有効である可能性がある。この前向き縦断的研究は,インプラント負荷の12か月後に,約12か月後に,周辺骨損失の早期予測因子を同定することを目的とした。【方法】参加者(n=33)は,単冠を負荷された109のモーステーパインプラントを受けた(直径:3.5~5mm,長さ:6~15mm)。インプラントは,インプラント配置(ベースライン)と補綴負荷の12か月後に放射線学的に検査された。インプラント,インプラント周囲,およびクラスタ関連独立変数を,ディシジョンツリー解析によって分析した。混合効果マルチレベル分析を用いて,決定木分析において同定された初期予測因子に基づく限界骨損失の調整予測値を推定した。結果:より高い辺縁骨損失は,遠位部位(平均0.73mm;0.4~1.12mmの範囲)よりも,近心(平均0.87mm;0.5~1.19)で観察された。予測モデルは,セメント保持補綴物,3.5mmのプラットフォーム直径,2mmまでの乳頭サイズ,3mmより劣るケラチン化粘膜幅,8.5mm以上のインプラント長,不十分な咬合関係,プロービングと深いインプラント周囲ポケットの出血の存在において最大の辺縁骨損失を明らかにした。結論:インプラントの大きさとして,インプラント周囲および咬合関連因子は,モーステーパーインプラント周辺の初期辺縁骨損失と関連しており,これらの因子における介入は,早期の辺縁骨損失を予防する可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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