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J-GLOBAL ID:202002229163081695   整理番号:20A0553140

光起電力特性に及ぼすカソード緩衝層としての種々の酸誘導体を有する共役高分子電解質の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of conjugated polymer electrolytes with diverse acid derivatives as a cathode buffer layer on photovoltaic properties
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 4562-4569  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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デバイス性能に及ぼす酢酸(AA),4-トリフルオロメチル安息香酸(CF3BA),トリフルオロ酢酸(CF3AA)および4-トルエンスルホン酸(TsOH)のような酸添加物の量と種類の影響を系統的に研究するために,活性層としてPTB7-ThとPC_71BMの混合物を用いた反転高分子太陽電池(PSC)を作製し試験した。結果として,酸誘導体の1.0当量(eq.)を有するZnO/PFNに基づく素子に対して著しい改善が得られた。AA,CF3BA,CF3AA,およびTsOHの1.0当量を有する素子のPCEはそれぞれ9.9,10.3,10.3,および10.6%であった。一方,元のZnOを有する素子の電力変換効率(PCE)は8.7%であった。デバイスの性能は酸誘導体の酸解離定数の傾向に従った。さらに,最も効果的な酸誘導体はTsOHであることを見出した。さらに,酸誘導体を有するPFNに基づくデバイスがトラップ支援再結合と界面二分子再結合を減少させることを観察した。さらに,デバイスのトラップ支援再結合の減少はPSCのPCEの傾向と良く一致し,酸誘導体の酸解離定数の傾向に従った。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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