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J-GLOBAL ID:202002229218165204   整理番号:20A1099376

二重円偏波リフレクタアンテナ設計のための広帯域スピン分離メタ表面【JST・京大機械翻訳】

Broadband Spin-Decoupled Metasurface for Dual-Circularly Polarized Reflector Antenna Design
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 3534-3543  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,著者らは理論的に,そして,実験的に,単一層のスピン分離されたメタ表面と二重円偏光反射体アンテナへのその応用を実証した。開発した方法を最初に解析し,広帯域スピン分離メタ表面の設計を導いた。次に,2πの位相被覆率と12~21GHz以内の高い交差偏光変換効率を示す準I形メタ原子を設計し,素子の構造パラメータと自己回転を同時に同調させることにより,スピン分離位相変化を実現した。直交スピンの独立位相制御を説明するために,二重円偏光多重反射器アンテナをオフセット構成で設計した。組み立てた反射体アンテナの実験的に測定した結果は,シミュレーションしたものと良く一致し,左手円偏光(LHCP)および右手円偏光(RHCP)放射に対して,それぞれ,最大利得29.5および29.6dBic,ピーク開口効率(AE)は,それぞれ,13.2~20.2GHz(41.9%)および13.4~20.2GHz(56.1%)および11.5~22GHz(62.7%)であった。設計戦略と良く実行された多重反射体アンテナは,例えば衛星通信システムと長距離無線通信システムのための多くの実用的応用において有望な展望を有する可能性があった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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