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J-GLOBAL ID:202002229231011292   整理番号:20A0457154

天然ガスから捕捉された酸性ガスのMDEA溶液に対する活性化剤性能の比較研究:実プラントに基づくシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Comparison study of activators performance for MDEA solution of acid gases capturing from natural gas: Simulation-based on a real plant
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3045A  ISSN: 2352-1864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー要求と環境規制は,アミン吸収プロセスの連続開発の背後にある主要な制限課題である。Aspen HYSYSプログラムバージョン8.8を用いて定常状態シミュレーションを行い,全アミン強度45%の一定性を維持することにより,10%までの種々の濃度の活性化剤の添加効果を決定した。本研究では,エネルギー消費と酸ガス負荷の観点から,吸収プロセスに対するピペラジン/MDEAとスルホラン/MDEAの使用の性能を検討した。4つのシナリオを同じ運転条件下で分析し,5%活性化剤/40%MDEAは,酸ガスのエネルギー消費と吸収能力間のバランスに関する他のシナリオより優れた性能を示した。結果は,5%のピペラジンの添加が,CO_2とH2Sの吸収を,それぞれ,9%と28.2%改善することを明らかにした。対応して,5%のスルホランは,CO_2とH2Sの吸収効率を80.48%と48.18%強化した。エネルギーに関して,スルホランシステムは,ピペラジンシステムと比較して,より多くの再ボイラーエネルギーを節約した。いくつかの有効なパラメータ,すなわち,ガス温度,希薄アミン温度,還流比,および豊富なアミン温度を変化させることによって,再ボイラーエネルギー消費を研究した。スルホランプロモーターは,H2Sに対するその高い吸収能力と低い再ボイラー負荷要件のために,研究プラント条件に対してより適用可能である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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産業廃水処理  ,  鶏  ,  食用油脂,マーガリン  ,  遺伝子発現  ,  微生物酵素の生産 
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