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J-GLOBAL ID:202002229283685995   整理番号:20A2676807

異なる溶媒におけるセファゾリンナトリウムの安定性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 27  ページ: 166-168  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】種々の溶媒におけるセファゾリンナトリウムの安定性を研究する。方法:注射用セファゾリンナトリウムを0.9%塩化ナトリウム注射液、5%炭酸水素ナトリウム注射液、10%ブドウ糖注射液、乳酸ナトリウムリンゲル注射液と十分に混合し、それぞれ25°Cと5°Cに置いて、異なる時点(0、2、4、8、4,24時間に溶液の物理的変化を観察し、pH値とセフゾリンナトリウムの含有量を測定した。結果:注射用セファゾリンナトリウムは、異なる溶媒、異なる時間点及び異なる温度(25°C、5°C)で明らかな変化がなく、清澄溶液を呈した。時間の延長に伴い、溶液のpH値は上昇し、注射用セファゾリンナトリウムと乳酸ナトリウムリンゲル注射液との配合後、pHの変化幅は小さかった。時間の延長に伴い、注射用セファゾリンナトリウムの含有量は低下傾向を呈した。25°Cの条件下で、10%ブドウ糖注射用、乳酸ナトリウムリンゲル注射液と配合した後、含有量の低下幅は小さかった。5°Cの条件下で、注射用セファゾリンナトリウムと異なる溶媒との配合後、蓄積低下幅は明らかではなかった。結論:注射用セファゾリンナトリウムと乳酸ナトリウムリンゲル注射液との配合後、物理的性質が安定し、pHの変化が小さく、安定性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物学一般  ,  注射剤,眼科用製剤 
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