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J-GLOBAL ID：202002229294528830   整理番号：20A1466974

Erns蛋白質に基づくブタ非定型ウイルス間接ELISA検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

DEVELOPMENT OF AN INDIRECT ELISA METHOD OF DETECTION OF ANTIBODIES TO Erns PROTEIN OF ATYPICAL PORCINE PESTIVIRUS

著者 (7件)： Li Zhenbiao (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Ren Xujiao (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Liu Jianxin (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Lu Rong (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Li Huizi (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Zhang Pengtao (華南農業大学獣医学院,广州,510642) ,  Ning Zhangyong (華南農業大学獣医学院,广州,510642)
資料名： Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao  (Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao)
巻： 28  号： 3  ページ： 35-41  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3584A  ISSN： 1674-6422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 豚の非定型的な疫病ウイルス(APPV)は新しく発見された子豚の先天性振戦の病原体であり、その血清学的検査方法は確立する必要がある。Erns蛋白はAPPV誘導機体に中和抗体を誘導する重要な保守性抗原であり、血清学検査の特異的標的の一つである。本研究では、豚の非定型的なウイルスの原核発現のErnsタンパク質を作製し、それを抗原として、間接ELISA測定方法を確立した。その結果,最適抗原被覆濃度は8μg/mLであり,最適血清希釈度は1:であった。10、陰陽性閾値D450=0.318、感度は1:に達した。64、特異性は良好で、豚のいもち、豚の偽狂犬、豚の繁殖と呼吸障害症候群、豚のインフルエンザ及び円環ウイルス病の陽性血清との交差反応が起こらなかった。この方法の再現性は良好であり,変動係数は7.84%であり,変動係数は8.57%であった。確立した間接ELISA法を用いて、50の豚の臨床血清サンプルに対して検査を行い、その陽性率は10%であった。Erns蛋白質間接ELISA検査法の確立はAPPVの疫学調査と臨床診断に有効なツールを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 被覆 ,  血清 ,  抗原 ,  振戦 ,  *タンパク質 ,  *検出法 ,  インフルエンザ ,  病原体 ,  疫病 ,  *ELISA ,  血清学的検査 ,  中和抗体
準シソーラス用語： 血清学 ,  臨床診断 ,  交差反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブタ ,  ウイルス ,  間接 ,  ELISA ,  検出法