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J-GLOBAL ID:202002229343025708   整理番号:20A1746396

二酸化炭素分離回収・有効利用・貯留技術開発(CCUS)の最新動向

Current status of CCUS (Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 8-12  発行年: 2020年07月31日 
JST資料番号: L8218A  ISSN: 0917-9917  CODEN: ADNWEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・温暖化対策としてCO2分離回収貯留CCSと有効利用CCUを組み合わせたCCUSが不可欠,世界の大規模CCSプロジェクト動向,CCSとCCUの役割と課題を解説。
・CO2分離回収法として収着法,膜分離法,深冷分離法,それぞれの分離回収エネルギーを説明,大規模CCSプロジェクトでは主にアミンを用いた化学吸収法を採用。
・RITEで開発している,高炉ガスの省エネルギー型化学吸収,固体吸収剤や分子ゲート膜を用いた燃焼後排ガスや石炭ガス化ガスからのCO2分離回収を紹介。
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分類 (3件):
分類
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環境問題  ,  ガス化学工業  ,  産業排ガス処理 
引用文献 (16件):
  • IPCC, Climate Change 2014 Synthesis Report Summary for Policymakers
  • UNFCCC 事務局(UN Climate Change) ホームページ,(https://unfccc.int/process-and-meetings/ther-paris-agreement/the-paris-agreement (2020/05/28))
  • 経済産業省,パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(2019)
  • IEA,Putting CO2 to Use(2019)
  • GCCSIホームページ,Facilities Database https://co2re.co/FacilityData (2020/05/28)
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タイトルに関連する用語 (5件):
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