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J-GLOBAL ID:202002229349278738   整理番号:20A2396165

Barrett食道および食道腺癌の内視鏡診断における連結カラーイメージングの有効性【JST・京大機械翻訳】

The Efficacy of Linked Color Imaging in the Endoscopic Diagnosis of Barrett’s Esophagus and Esophageal Adenocarcinoma
著者 (19件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7013A  ISSN: 1687-6121  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景.本研究は,Barrett食道(BE)と食道腺癌(EAC)の診断におけるリンクカラーイメージング(LCI)の有効性を評価することを目的とした。【方法】BEとEACを有する合計112人の患者と12人の患者を分析した。白色光イメージング(WLI),LCIモード,および青色レーザイメージング輝度(BLI-b)モードを用いて,4(優れた可視度)から0(検出不能)までのBEとEACの可視度スコアを3つの訓練者と3人の専門家によって評価した。さらに,CIELAB色空間システムを用いて[数式:原文を参照]色値と色差([数式:原文を参照])を評価した。結果.LCIモード([数式:原文を参照])におけるBEの可視スコアは,WLI([数式:原文を参照])およびBLI-bモード([数式:原文を参照])におけるそれらより有意に高かった。LCIモード([数式:原文を参照])における隣接胃粘膜からの色差([数式:原文を参照])は,他のモード(WLIにおける[数式:原文を参照]およびBLI-bモードにおける[数式:原文を参照],[数式:原文を参照])におけるそれらより有意に高かった。LCIモード([数式:原文を参照])およびBLI-bモード([数式:原文を参照])におけるEACの可視度スコアは,WLI([数式:原文を参照])におけるそれより有意に高かった。LCIモード([数式:原文を参照])における隣接正常Barrett粘膜からの色差([数式:原文を参照])は,WLI([数式:原文を参照])におけるそれより有意に高かった。結論.本知見は,LCIがBEとEACの可視度を増加させ,これらの病変の検出の改善に寄与することを示唆する。Copyright 2020 Mamoru Tokunaga et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  消化器の腫よう 
引用文献 (41件):
  • S. J. Spechler, R. K. Goyal, "Barrett’s esophagus," The New England Journal of Medicine, vol. 315, no. 6, pp. 362-371, 1986.
  • N. R. Barrett, "The lower esophagus lined by columnar epithelium," Surgery, vol. 41, no. 6, pp. 881-894, 1957.
  • N. Shaheen, D. F. Ransohoff, "Gastroesophageal reflux, Barrett esophagus, and esophageal Cancer," Journal of the American Medical Association, vol. 287, no. 15, pp. 1972-1981, 2002.
  • H. Pohl, H. G. Welch, "The role of overdiagnosis and reclassification in the marked increase of esophageal adenocarcinoma incidence," JNCI Journal of the National Cancer Institute, vol. 97, no. 2, pp. 142-146, 2005.
  • J. E. Everhart, C. E. Ruhl, "Burden of digestive diseases in the United States part I: overall and upper gastrointestinal diseases," Gastroenterology, vol. 136, no. 2, pp. 376-386, 2009.
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