文献
J-GLOBAL ID:202002229371819923   整理番号:20A2033303

内側単区画膝関節置換術における加速度計ベース携帯型ナビゲーションシステムによるインプラントアラインメント精度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved implant alignment accuracy with an accelerometer-based portable navigation system in medial unicompartmental knee arthroplasty
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 2917-2923  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4681A  ISSN: 0942-2056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究は,単一コンパートメント膝関節置換術(UKA)における加速度計に基づく携帯ナビゲーションシステムを用いた脛骨インプラントアラインメントの精度を検討することを目的とした。方法:この後ろ向きにマッチした症例対照試験は,通常の髄外棒を用い行った51のUKAとマッチした,加速度計に基づく携帯型ナビゲーションシステムを用い行った,51のUKAをレビューした。脛骨インプラントの冠状アラインメントと後部傾斜を術後X線写真で測定し,術前計画の違いを調べた。脛骨インプラントアラインメントの異常値と精度を,フィッシャーの正確検定とMann-Whitney U検定を用いて,携帯ナビゲーションと従来のグループの間で比較した。結果:携帯型ナビゲーション群では,インプラントの100%は,標的冠状および矢状インプラントアラインメントの3.0°以内に整列した。従来の群では,インプラントの76.5%と88.2%は,標的冠状と矢状インプラントアラインメントの3.0°以内であった。統計解析は,冠状および矢状アラインメントの異常値が,従来の群(P<0.05)より携帯ナビゲーション群で有意に少ないことを明らかにした。加えて,術後測定と冠状および矢状面アラインメントの術前計画の間の絶対値差は,従来の群(P<0.05)より携帯ナビゲーション群において有意に小さかった。結論:携帯型ナビゲーションシステムは,UKAにおける脛骨インプラントアラインメントの精度を改善した。インプラントの100%が,標的冠状および矢状インプラント整列の3.0°以内に整列していることを見出した。携帯ナビゲーションシステムは,脛骨冠状と矢状アラインメントの異常値を減少させた。エビデンスレベル:遡及的症例対照研究,レベルIII。Copyright European Society of Sports Traumatology, Knee Surgery, Arthroscopy (ESSKA) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る