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J-GLOBAL ID：202002229375765939   整理番号：20A1938007

パフォーマンスの質に対する心肺蘇生トレーニング中のリアルタイムフィードバックの効果:前向きクラスタ無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of real-time feedback during cardiopulmonary resuscitation training on quality of performances: A prospective cluster-randomized trial

著者 (8件)： Kong So Yeon Joyce (Laboratory of Emergency Medical Services, Seoul National University Hospital Biomedical Research Institute, Seoul, Republic of Korea) ,  Song Kyoung Jun (Department of Emergency Medicine, Seoul National University Boramae Medical Center, Seoul, Republic of Korea) ,  Shin Sang Do (Department of Emergency Medicine, Seoul National University College of Medicine and Hospital, Seoul, Republic of Korea) ,  Ro Young Sun (Laboratory of Emergency Medical Services, Seoul National University Hospital Biomedical Research Institute, Seoul, Republic of Korea) ,  Myklebust Helge (Laerdal Medical, Stavanger, Norway) ,  Birkenes Tonje Soraas (Laerdal Medical, Stavanger, Norway) ,  Kim Tae Han (Department of Emergency Medicine, Seoul National University College of Medicine and Hospital, Seoul, Republic of Korea) ,  Park Kwan Jin (Department of Emergency Medicine, Chungbuk National University College of Medicine and Hospital, Cheongju-si, Republic of Korea)
資料名： Hong Kong Journal of Emergency Medicine  (Hong Kong Journal of Emergency Medicine)
巻： 27  号： 4  ページ： 187-196  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5237A  ISSN： 1024-9079  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:品質心肺蘇生のデリバリーを支持するエビデンスは成長し,有意な注意がレイポプレーに対するバイスタンダー心肺蘇生教育の改善に焦点が集まっている。このランダム化試験の目的は,訓練者の心肺蘇生の質に関して,従来のフィードバックと比較して,心肺蘇生訓練中のインストラクタのリアルタイム客観的フィードバックの有効性を評価することであった。方法:ソウルの地域保健所センターで,地域心肺蘇生訓練クラスのクラスタランダム化試験を実施した。心肺蘇生訓練クラスを,介入(QCRクラスルーム装置に基づくインストラクタの客観的リアルタイムフィードバック)または制御(従来,インストラクタの判断ベースのフィードバック)グループのいずれかにランダム化した。主要転帰は総心肺蘇生スコアであり,それは胸部圧迫の質の全体的尺度である。二次転帰は,圧縮速度,深さおよび放出を含む個々の心肺蘇生成績パラメータであった。一般化線形混合モデルを用いて,ランダムおよび固定効果の両方を説明する結果データを分析した。【結果】合計149の訓練セッション(2613の訓練)を,70の介入(1262の訓練者)と79の対照(1351の訓練者)群にランダム化した。QCPRフィードバック群のトラインは,従来のフィードバック群(ベースラインからセッション5:11.2(95%信頼区間9.2~13.2)および8.0(6.0~9.9),p=0.02)と比較して,総心肺蘇生スコア性能を有意に増加した。圧縮深さと放出の個々のパラメータは,QCPR群の訓練者の間で,陽性傾向(両方でp<0.08)でより高い改善を示した。結論:この無作為化試験は,レイノルズの心肺蘇生性能の質に対するインストラクタのリアルタイム客観的フィードバックの有益な効果を示唆する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *クラスタ ,  基準線 ,  有効性 ,  保健所 ,  ランダム化比較試験 ,  *心肺蘇生法
準シソーラス用語： 胸部圧迫 ,  実習指導者 ,  トレーナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 手のみの心肺蘇生 ,  ある人心肺蘇生 ,  教育 ,  フィードバック

分類 (1件)： 応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (8件)： パフォーマンス ,  質 ,  心肺蘇生 ,  トレーニング ,  リアルタイム ,  フィードバック ,  クラスタ ,  無作為化試験