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J-GLOBAL ID:202002229464678614   整理番号:20A1970696

CTガイド下高周波アブレーション(RFA)による末期膵臓癌の治療【JST・京大機械翻訳】

CT-guided radiofrequency ablation (RFA) for advanced pancreatic cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 361-366  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2899A  ISSN: 1672-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CTガイド下HabibEUS高周波アブレーション(radiofrequencyablation,RFA)による末期膵臓癌治療の実行可能性と安全性を評価する。方法:2016年5月から2019年1月まで、復旦大学付属中山病院介入治療科でCTガイド下RFA治療を受けた末期膵臓癌患者を収容した。今回の治療では直径1FrのHabibEUSRFA針を使用した。主な観察指標はHabibEUSRFA針による末期膵臓癌治療の成功率及び関連合併症であり、次の観察指標はHabibEUSRFAの治療効果である。【結果】すべての群の6例の患者は,CTガイド下でRFAを首尾よく施行した。すべての患者は治療期間中及び術後に重篤な治療関連有害事象(例えば急性膵炎、出血、膵瘻など)の発生を受けなかった。2例患者はRFA後に軽度の自己制限性腹痛を出現し、1例の患者はアブレーション術後のアミラーゼのレベルが一過性に上昇した。手術後1ケ月の映像学的フォローアップにより、HabibEUSRFAは末期膵臓癌病巣に低密度壊死区域を形成した。結論:CT誘導HabibEUSRFAは末期膵臓癌の治療に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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