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J-GLOBAL ID：202002229533135275   整理番号：20A1228974

小児肺炎マイコプラズマ感染性大葉性肺炎に対するグルココルチコイド補助治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of glucocorticoids in adjuvant treatment of children with lobar pneumonia caused by Mycoplasma pneumoniae

著者 (1件)： Li Qiaoling (鄭州大学附属儿童医院 河南省儿童医院 鄭州儿童医院,河南 鄭州,450000)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 2  ページ： 6-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児肺炎マイコプラズマの感染性大葉性肺炎に対するグルココルチコイドの補助治療効果を観察する。方法:60例の肺炎マイコプラズマ感染性大葉性肺炎患児を研究対象とし、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各群30例とした。対照群は通常の治療を受け、観察群は対照群とグルココルチコイド補助治療を併用し、2群の臨床指標、臨床治療効果を比較し、治療前後の免疫指標レベル[免疫グロブリン(Ig)G、IgM、IgA、IgE、CD4+、CD8+;CD4+/CD8+と炎症指標[C反応性蛋白(CRP)、赤血球沈降率(ESR)、カルシトニン(PCT)、インターロイキン(IL)-2、IL-6、IL-10、IL-17、IL-33]レベル。結果:観察群の退熱時間、咳緩和時間、胸部X線回復時間及び入院時間は対照群より短かった(P<0.05)。観察群の患児の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群のIgG、IgM、IgE、CD8+水は治療前より明らかに低く、観察群は対照群より低く、CD4+/CD8+レベルは治療前より高く、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間のIgAレベルに有意差はなかった(P>0.05)。両群のCRP、ESR、PCT、IL-2、IL-6、IL-10、IL-17の水は治療前より明らかに低く、観察群は対照群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群のIL-33レベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:糖質コルチコイドによる児童肺炎マイコプラズマ感染性大葉性肺炎の治療は臨床効果が良好であり、血清CRP、IL-6、PCT発現レベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩和時間 ,  炎症 ,  カルシトニン ,  免疫グロブリン ,  血清 ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンA ,  子供 ,  免疫グロブリンE ,  *グルココルチコイド ,  C反応性タンパク質 ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  インターロイキン ,  血沈

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  肺炎マイコプラズマ ,  感染性 ,  大葉性肺炎 ,  グルココルチコイド ,  補助治療