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J-GLOBAL ID：202002229536968049   整理番号：20A1494423

異なる変数は結腸直腸癌の同期転移と異時性転移患者の転帰を予測する【JST・京大機械翻訳】

Different variables predict the outcome of patients with synchronous versus metachronous metastases of colorectal cancer

著者 (3件)： Colloca G. A. (Department of Oncology, Ospedale Civile di Sanremo, Sanremo (Imperia), Italy) ,  Venturino A. (Department of Oncology, Ospedale Civile di Sanremo, Sanremo (Imperia), Italy) ,  Guarneri D. (Department of Oncology, Ospedale Civile di Sanremo, Sanremo (Imperia), Italy)
資料名： Clinical and Translational Oncology  (Clinical and Translational Oncology)
巻： 22  号： 8  ページ： 1399-1406  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4171A  ISSN： 1699-3055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:転移のタイミングは,転移性結腸直腸癌(mCRC)患者に対する議論のある予後因子であり,同期(SM)または異時性転移(MM)患者における一般的な予後変数の性能である。本研究の目的は,転移のタイミングによる転帰を評価し,SMとMMに関連する異なる腫瘍特性を調査することである。方法:データは,2006年から2011年までのOspedale Civile di Sanremoの腫瘍学科に紹介されたmCRC患者の臨床記録から収集した。患者の腫瘍の特徴の比較,全体的および転移のタイミング,およびCox回帰分析を行い,最も関連する予後因子を選択した。最後に,結果に関連した変数の特徴をロジスティック回帰によって分析した。【結果】SMsの215人の患者とMMsの2100人の患者を含んだ。SM患者は予後不良(18.5対62.8か月;p値<0.001)を報告した。SMs患者の中で,CEA陽性または陰性疾患患者の間で全生存率に有意差があり,一方,多変量解析後のMM患者の間に差はなく,SM群内でのみ,肝転移の発生はCEA陽性疾患と関連していた。結論:SMsの高いCEAレベルのコホート内で,肝転移および右側結腸腫瘍の発生は,非常に悪い予後と関係したが,MM患者の群では関係は検出されなかった。Copyright Federacion de Sociedades Espanolas de Oncologia (FESEO) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  多変量解析 ,  腫瘍 ,  *予後 ,  母集団 ,  CEA【抗原】 ,  結腸腫瘍
準シソーラス用語： 予後不良 ,  転移性大腸癌 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *結腸直腸癌 ,  全生存率 ,  *患者予後 ,  肝転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大腸癌 ,  同期転移 ,  癌胎児性抗原 ,  右側結腸癌 ,  全生存

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変数 ,  結腸直腸癌 ,  異時性 ,  患者の転帰 ,  予測