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J-GLOBAL ID：202002229589158691   整理番号：20A2311449

間作ダイズ/トウモロコシの農業形質,収量,経済的利益に及ぼすP施肥の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Phosphate Fertilizer Reduction on Agronomic Characters, Yield and Economic Benefits of Intercropping Soybean and Corn

著者 (4件)： Tian Yixin (徳州市農業科学研究院,山東徳州 253015) ,  Cao Pengpeng (徳州市農業科学研究院,山東徳州 253015) ,  Zhang Haiying (徳州市陵城区辺臨鎮農業綜合服務中心,山東徳州 253500) ,  Gao Fengju (徳州市農業科学研究院,山東徳州 253015)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 52  号： 8  ページ： 85-89  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズとトウモロコシの通常のリン施肥量を基準とし、5つのリン肥料の用量処理を行った。I大豆、トウモロコシの慣行施肥;IIダイズの通常施肥、トウモロコシリン肥料の1/2削減;III大豆のリン肥料は1/2,トウモロコシは通常施肥した。IVダイズとトウモロコシP肥料は1/2を減少した。ダイズ/トウモロコシの農業形質,収量および経済的利益に及ぼす異なるリン肥料の施肥の影響を,無施肥処理によって研究した。その結果、リン肥料の1/2の施肥はダイズの節数、有効莢数、単株の粒重などの農芸性状にマイナスの影響がなく、トウモロコシの各農芸性状も著しい変化がないことが分かった。ダイズ収量は7.89%14.80%増加し,経済的利益は15.20%24.23%増加した。トウモロコシ収量と経済的利益に有意差はなかった。無施肥処理と比較して,ダイズ収量は36.08%56.22%増加し,経済的利益は8.76%35.12%増加し,トウモロコシ収量は17.62%22.00%増加し,経済的利益は10.13%12.66%増加した。本試験条件下で、通常の施肥量に基づき、リン1/2を減じることは、作物の比較的高い出来高と経済的利益を維持することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *施肥 ,  リン ,  農作物 ,  *ダイズ ,  *間作
準シソーラス用語： 施肥量 ,  農業形質 ,  粒重 ,  リン施肥 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 間作 ,  ダイズ ,  トウモロコシ ,  農業形質 ,  収量 ,  経済的利益 ,  施肥