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J-GLOBAL ID：202002229610873090   整理番号：20A0475600

泡沫分離による環状発酵のカップリング技術を用いたPseudomonas aeruginosaラムノリピドの生産と分離【JST・京大機械翻訳】

Production and separation of pseudomonas aeruginosa rhamnolipids using coupling technology of cyclic fermentation with foam fractionation

著者 (4件)： Zheng Huijie (School of Chemical Engineering and Technology, Hebei University of Technology, Tianjin, 300130, PR China) ,  Fan Shaoxiong (School of Chemical Engineering and Technology, Hebei University of Technology, Tianjin, 300130, PR China) ,  Liu Wei (School of Chemical Engineering and Technology, Hebei University of Technology, Tianjin, 300130, PR China) ,  Zhang Mengdi (School of Chemical Engineering and Technology, Hebei University of Technology, Tianjin, 300130, PR China)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 148  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラムノリピドは,食品病原性細菌の増殖を制御し,環境問題を修復するために広く研究されている。本研究は,Pseudomonas aeruginosa D1の発酵培地からのin situ回収ラムノリピドを,泡分画により提案した。緑膿菌の発酵プロセスの速度論モデルを確立し,解決し,試験した。モデルは実験データと良く適合した。結果は,1.25g/Lの初期添加ラムノリピド濃度が細菌の成長にほとんど影響を及ぼさないことを示した。しかし,ラムノリピドの合成に有意に影響を及ぼすことができた。体積空気流量60mL/分,負荷液体体積100mL,ガス分配器160μmの細孔径の適切な条件下で,ラムノリピドの濃縮比と回収率は,それぞれ4.83と75.15%に達した。実験結果は,ラムノ脂質の最大収率が42時間での発酵による泡分画の結合によって得られることを示した。それにおいて,ラムノ脂質の合成速度は最大であった。さらに,発酵培地の単位容積当たりのラムノリピドの収率は16.46g/Lであり,収率は非結合操作のものより32.63%高く,他の発酵時間での結合操作のものより13.04%と10.32%高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  泡沫分離 ,  食品 ,  細菌 ,  回収率 ,  脂質 ,  風量 ,  ディストリビュータ ,  *緑膿菌 ,  発酵過程 ,  速度論 ,  細孔径
準シソーラス用語： 環境問題 ,  *ラムノリピド ,  環状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラムノリピド ,  泡分別 ,  発酵 ,  プロセス結合 ,  循環操作

分類 (2件)： 装置内の物質移動及び一般  (XD01020J) ,  応用物理化学的操作・装置  (XE03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 泡沫分離 ,  環状 ,  発酵 ,  カップリング ,  Pseudomonas ,  ラムノリピド