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J-GLOBAL ID：202002229794523095   整理番号：20A2671125

車輪-レールの静的接触挙動に及ぼす車輪表面の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different wheel tread on static wheel-rail contact behavior in subway turnout area

著者 (6件)： Chen Rong (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031) ,  Ding Ye (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031) ,  Chen Jiayin (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031) ,  Wang Xuetong (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031) ,  Xu Jingmang (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031) ,  Wang Ping (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,四川成都,610031)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 51  号： 9  ページ： 2624-2633  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地下鉄No.9の分岐器における車輪-レールの静的接触挙動を研究するために,車輪-レール接触の幾何学的関係を古典的方法に基づいて解明して,3D非ヘルツ回転接触理論によって接触力学特性を解析して,接触点対分布,分岐器構造不規則性,および接触点分布を解析した。車輪-レール接触幾何学パラメータ,車輪-レール接触パッチの形状,面積,および最大法線接触応力など。数値計算では,1353mmの車輪背距のLMとDIN5573,および1358mmの車輪の背後距離のS1002の3種類の車輪型面を考慮し,静力学解析の観点から,地下鉄の分岐領域の最適車輪型面を提案した。結果は以下を示した。DIN5573車輪の過分岐接触点は分布が集中し、構造不平順の振幅が小さく、直方向過分岐時の車輪対の安定性がよいが、接触力学特性が悪い。S1002車輪の横方向の過分岐通過能力は比較的強く、接触力学特性は良好であるが、車輪が先端のレール側へ横たわる時に、車輪縁接触が発生しやすく、車輪レール表面は疲労損傷を起こしやすい。LM車輪の総合的整合性能は最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  数値計算 ,  分岐器 ,  *レール ,  静力学 ,  接触応力 ,  三次元 ,  疲れ損傷
準シソーラス用語： 不規則性 ,  接触力学 ,  接触点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 車輪 ,  レール ,  挙動