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J-GLOBAL ID:202002229795625063   整理番号:20A0673432

食道癌に対するトリモーダル療法の設定における血液の細胞成分の価値【JST・京大機械翻訳】

The value of cellular components of blood in the setting of trimodal therapy for esophageal cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 784-794  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:炎症状態は悪性腫瘍の自然史において重要な役割を果たす。その結果,全身性炎症の血液マーカーは腫瘍の予後を予測する可能性がある。本研究は,予後予測における癌のための食道切除術に続くネオアジュバント化学放射線療法の間の細胞血液成分変化の値を評価した。【方法】149人の患者のコホートを分析した。血液の細胞成分を,ネオアジュバント療法(A)前に評価した。手術前(B);術後3~5か月;結果:病理学的反応,全生存(OS)および無病生存(DFS)。単変量および多変量Cox回帰モデルを,血液計数変数の独立予後的有意性を評価するために適用した。【結果】低ヘマトクリット(Ht)(C)(C)(HR,0.85;95%CI,0.79-0.92)および高好中球対リンパ球比(NLR)(C)(HR,1.07;95%CI,1.07-1.10)は低OSと関連した。低いHb(C)(HR,0.72;95%CI,0.58~0.88),赤血球分布幅(RDW)(C-A)(HR,1.16;95%CI,1.02~1.31)およびNLR(C-A)(1.06;95%CI,1.03~1.09)は,劣ったDFSと関連した。RDW(B-A)(HR,1.15;95%CI,1.08~1.22),RDW(C)(HR,1.12;95%CI,1.04~1.2),NLR(C)(HR,1.12;95%CI,1.08~1.17)は全身再発に関連した。結論:通常の血液数の変数は容易に評価可能であり,食道癌に対する3モード療法を通してのそれらの変化は,癌患者の予後に対する重要な情報を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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