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J-GLOBAL ID:202002229817387206   整理番号:20A2368514

反復前立腺生検結果を予測する側方流動バイオセンサによる尿中前立腺特異抗原の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of urinary prostate specific antigen by a lateral flow biosensor predicting repeat prostate biopsy outcome
著者 (9件):
資料名:
巻: 325  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,尿(uPSA)中の前立腺特異抗原検出のための側方流動バイオセンサの開発と応用について述べた。バイオセンサは10分でuPSA検出を可能にし,検出限界と定量限界はそれぞれ20ng・mL-1と37-420ng・mL-1であり,日内と日間変動係数は≦13%であった。それは92%の精度を示し,参照電気化学ルミネセンス免疫アッセイ法とほぼ完全な一致を示した。バイオセンサ設計はカットオフ濃度における試験線信号の消失を提供した。これは二重層センシング戦略で達成され,そこでは金ナノ粒子を抗PSA抗体の代わりに,ブドウ球菌蛋白質A-aメディエーターで機能化した。この戦略は,特定の抗体の濃度に関する微調整を可能にし,カットオフ値での試験線のオン/オフスイッチを得た。本研究では,前立腺癌を疑い,最初の生検を受けた140人の患者からのuPSAレベルの分布に基づいてカットオフ値も確立した。28人の患者における反復生検結果を予測するバイオセンサの臨床応用は,それぞれ100%,64%,74%および100%の感度,特異性,陽性および陰性予測値を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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