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J-GLOBAL ID：202002229849527183   整理番号：20A0448782

第二世代自己集合ジェミニ両親媒性擬ペプチドの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of second-generation self-assembling Gemini Amphiphilic Pseudopeptides

著者 (5件)： Lotfallah Ahmed H. (Department of Inorganic and Organic Chemistry, ESTCE, Universitat Jaume I, Avda. Sos Baynat, s/n, 12071 Castellon, Spain) ,  Lotfallah Ahmed H. (Department of Pharmaceutical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Sinai University, 16020 El-Arish, Egypt) ,  Isabel Burguete M. (Department of Inorganic and Organic Chemistry, ESTCE, Universitat Jaume I, Avda. Sos Baynat, s/n, 12071 Castellon, Spain) ,  Alfonso Ignacio (Department of Biological Chemistry, IQAC-CSIC, Jordi Girona 18-26, 08034 Barcelona, Spain) ,  Luis Santiago V. (Department of Inorganic and Organic Chemistry, ESTCE, Universitat Jaume I, Avda. Sos Baynat, s/n, 12071 Castellon, Spain)
資料名： Journal of Colloid and Interface Science  (Journal of Colloid and Interface Science)
巻： 564  ページ： 52-64  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジェミニ両親媒性擬ペプチド(GAPs)の構造モジュール性は,化学構造のわずかな修飾により自己集合特性の調整を可能にする。著者らは,二足および三脚GAPs中の中心窒素原子を含む柔軟なリンカーの導入が,水性媒体中でのそれらの自己集合特性を改善すると仮定した。対応するGAPsの調製の後,SEM,TEMおよびAFM技術の組合せを用いて,種々の媒体中の自己集合構造の形態を研究した。非凝集状態における溶液構造も,NMR,UVおよびCD研究を組み合わせて解析した。非凝集種から階層的自己集合への遷移をATR FT-IR分光法によりモニターし,一方,水中の臨界凝集濃度を蛍光分光法により測定した。異なる形態(ベシクルまたは繊維)の形成は,媒体の極性およびpHに大きく依存した。自己集合に対する合理的な機構は用いた実験技術と一致して確立され,そこではリンカー中の窒素のプロトン化が重要な役割を果たしている。一般的に,得られたGAPsは,生物医学および薬物送達における潜在的応用により,水性媒体(異なるpHまたはイオン強度)におけるベシクルの改善された形成を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベシクル ,  プロトン化 ,  蛍光分光法 ,  イオン強度 ,  *自己集合 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  NMR【磁気共鳴】 ,  媒質 ,  *ペプチド ,  *両親媒性 ,  溶液構造 ,  凝集 ,  極性 ,  窒素
準シソーラス用語： リンカ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ジェミニ擬ペプチド ,  両親媒体 ,  自己集合

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 世代 ,  自己集合 ,  両親媒性 ,  ペプチド