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J-GLOBAL ID：202002229858357091   整理番号：20A0822848

固有コミュニティと共設計された経診断認知行動療法に基づく精神医療のオーストラリア固有モデル:無作為化対照試験のためのプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Australian Indigenous model of mental healthcare based on transdiagnostic cognitive-behavioural therapy co-designed with the Indigenous community: protocol for a randomised controlled trial

著者 (10件)： Toombs Maree (Indigenous Health, Rural Clinical School, Faculty of Medicine, The University of Queensland, Australia) ,  Nasir Bushra (Rural Clinical School, Faculty of Medicine, The University of Queensland, Australia) ,  Kisely Steve (Psychiatry, Faculty of Medicine, The University of Queensland, Australia) ,  Kondalsamy-Chennakesavan Srinivas (Rural Clinical School, Faculty of Medicine, The University of Queensland, Australia) ,  Hides Leanne (School of Psychology, Faculty of Health and Behavioural Sciences, The University of Queensland, Australia) ,  Gill Neeraj (Rural Clinical School, Faculty of Medicine, The University of Queensland; and School of Medicine, Griffith University, Australia) ,  Beccaria Gavin (School of Psychology and Counselling, The University of Southern Queensland, Australia) ,  Brennan-Olsen Sharon (Department of Medicine-Western Health, The University of Melbourne, Australia) ,  Butten Kayley (Institute of Health and Biomedical Innovation and Centre for Children’s Health Research, Queensland University of Technology, Australia) ,  Nicholson Geoffrey (Rural Clinical School, Faculty of Medicine, The University of Queensland, Australia)
資料名： BJPsych Open  (BJPsych Open)
巻： 6  号： 3  ページ： e33  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5450A  ISSN： 2056-4724  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:現在の気分,不安,物質使用の有病率の4~7倍の増加,および非内因性オーストラリア人と比較して内因性成人における精神障害が報告されている。主な抑うつ障害の生涯罹患率は23.9%であった。共存精神疾患の高率は,治療への経診断的アプローチが最も適切である可能性があることを示した。内因性オーストラリアの心理学的治療の有効性と補助的な精神的および文化的治癒は,以前に制御された臨床試験において評価されていない。目的:このプロジェクトは,精神医療(IMMHC)の内因性モデルの有効性を開発し,提供し,評価することを目的とする。試験登録:ANZCTR登録番号:ACTTRN12618001746224と世界保健機関普遍的試行番号:U1111-1222-5849。【方法】IMMHCは,それを確実にするために内因性コミュニティによって共同設計された経診断的認知行動療法に基づいている。それは,内因性オーストラリア人に対して社会的および文化的に適切である。IMMHCは,欝病の現在の診断と診断された110人の内因性成人による無作為化された対照試験で評価される。主要な結果は,介入6か月後のBeck Depression Inventory-IIスコアの変化により決定されるように,抑うつ症状の重症度になると思われる。二次的な結果は,不安,物質使用障害,生活の質を含む。結果はベースライン,介入後6か月,介入後12か月で評価した。【結果】研究デザインは,パイロット試験のために,回復試験(CONSORT)ステートメント推奨とCONSORT拡張のConsolided標準に接着する。著者らは,試行プロトコルを書くことにおいて,標準プロトコルアイテムに従った。結論:本研究は,参加者,および協力的な医療サービスと健康組織の協力に役立つと思われる。経診断IMMHCは,内因性健康部門における健康サービス提供に実質的な影響を持つ可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パイロット試験 ,  成人 ,  オーストラリア連邦 ,  臨床試験 ,  *ランダム化比較試験 ,  うつ病 ,  クオリティオブライフ ,  基準線 ,  精神病 ,  世界保健機関 ,  *認知行動療法 ,  有効性 ,  コミュニティ ,  精神障害 ,  *精神医療

著者キーワード (4件)： CBT ,  経診断的治療 ,  土着 ,  うつ病性疾患

分類 (2件)： 精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (10件)： 固有 ,  コミュニティ ,  設計 ,  診断 ,  認知行動療法 ,  精神医療 ,  オーストラリア ,  モデル ,  無作為化対照試験 ,  プロトコル