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J-GLOBAL ID:202002229858656928   整理番号:20A2178434

血清リポ蛋白質(a)とホモシステインとの併用による冠動脈アテローム硬化性心臓病の診断における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of serum lipoprotein (a) and homocysteine in diagnosis of coronary heart disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 20  ページ: 14-15  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4000A  ISSN: 1674-7860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清リポ蛋白質(a)[Lipoprotein(a),LP(a)]とホモシステイン(Homocysteine,Hcy)との併用による冠動脈アテローム硬化性心臓病(狭心症)診断における応用を検討する。方法;2018年3-10月に当病院で受け入れた冠状動脈性硬化症患者120例を観察グループとし、また同時に健康診断センターの検査後に関連心血管疾患のない健康人100例を正常対照グループとし、すべて血清リポ蛋白(a)とホモシステイン単独測定及び連合検査を行った。検出結果を比較した。結果;観察群のLP(a)とHcyレベルは対照群より高かった(P<0.05)。LP(a)とHcyの単独検出率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。LP(a),Hcy単独検出感度,特異性および精度の比較は,有意差を示さなかった(P>0.05)。LP(a)とHcyの併用検出感度と精度は,LP(a)とHcy単独(P<0.05)のものより著しく高かった。結論:血清リポ蛋白(a)とホモシステインの連合検出は冠状動脈性心臓病の診断における応用価値が顕著であり、陽性検出率、検出精度を向上でき、臨床診断及び治療に役に立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の疾患  ,  神経系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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